かっちんの在日スポーツニュース 120 (梁賢柱選手プロ初ゴール&ラグビー高麗初戦結果他)
かっちんの在日スポーツニュース 121 (中央大会サッカー日程&アメリカで活躍のトレーナー他)
かっちんの在日スポーツニュース 122 (中央大会の様子 空手・卓球・バレーボール・バスケ)
↑続きはこちら
かっちんのスポーツニュース
まずは
今年3月朝鮮大学卒業予定の2名
Jリーグキャンプに参加中!
まずは
(引用元:ガイナーレ鳥取@gainareofficialツイッターより)
文仁柱選手(体育学部4年)
J3ガイナーレ鳥取所属
#米子キャンプ 2日目⛺️
\
今日のトレーニングでは、積極的にコミュニケーションを取り合う場面が沢山ありました🗣✨
#ガイナーレ鳥取 #走ぜる
ガイナーレ鳥取の監督はジョンソン監督です。
今年の活躍期待してます。
続いて
(引用元:Y.S.C.C.【公式】 3.12 岐阜戦(開幕ホーム)@yscc1986ツイッターより)
韓勇岐選手(体育学部4年)
J3YSCC横浜所属
初トレーニングの様子
🔵training🟠
リーグ開幕までに
新加入選手の顔と名前も覚えてください✍️
No.15 韓勇岐 @koreasoccer9
※ヨンギの活躍期待してます。
(引用元:朝日新聞より)
埼玉中級部サッカー部と日本学校の合同チーム
全文はこちら
[朝日新聞]合同イレブン、異文化を超えて さいたまの中学と朝鮮学校、人数不足で
https://www.asahi.com/articles/DA3S15184043.html
最初は遠慮がちだったけど…「選⼿不⾜」超え
て交わった⼆つの⽂化
朝日新聞 埼玉版
仙道洸 2022年1⽉25⽇ 15時30分
⼈数不⾜でチームがつくれない。そんな共通の課題を持つ⼆つの学校が⼿を取り合い、⼤会に出場した。⼆つの異なる⽂化を持つ⼦どもたちの絆は、年を重ねるごとに固くなっている。
今⽉5⽇。 さいたま市 内のグラウンドで、サッカー13歳以下(U13)による 埼⽟県 南部地区⼤会が開かれていた。
1回戦のピッチに⽴ったのは、さいたま市予選を通過した市⽴⼤宮南中と 埼⽟ 朝鮮初中級学校(ともに同市 ⼤宮区 )の合同チーム。前半にエースの丁昌平(チョン・チャンピョン)選⼿(13)が先制点を挙げたが、1―3で敗れた。
負けはしたが、チームには充実感があった。
⼤宮南の窪⽥義広選⼿(13)と増⽥武蔵選⼿(13)は「埼⽟朝鮮の⼦たちがすごく親しく接してくれたので、すぐに信頼関係を築けた」。
埼⽟朝鮮の梁世怡(リャン・セイ)選⼿(13)は「普段 朝鮮語 で会話をするので新鮮だった。互いに声を掛け合って、⽇に⽇に仲良くなっていった」と笑顔だった。
両校の距離は2・5キロほど。普段の交流はほとんどなかった。
埼⽟朝鮮の⼦どもたちは、学校⽣活で⽇本の⼦どもと触れあう機会は少ない。
⼤宮南も、外国にルーツを持つ⼦どもたちと接する機会は乏しいという。
そんな両校の⼦どもたちがサッカーを通じて出会ったのは、4年前。
U13⼤会に出場するために、ともに選⼿が⾜りなかったのを補うために、合同チームをつくることになった。
結成当初は⼿探りだった。埼⽟朝鮮の郭峻宇(カク・チュヌ)教諭(28)は「打ち解けたころには、⼤会が終わっていた」。⼤宮南の⼦どもたちは、初めて触れる⼈も多いという朝鮮名を覚えるところから始まる。
埼⽟朝鮮の⼦どもたちは、学校では朝鮮語でやり取りをしているところを⽇本語に変える。互いに慣れない環境でプレーやチームワークを作り上げるのは難しく、試合も勝てなかった。
でも、⼤会後も⼦どもたちは別のサッカー⼤会で再会するなど、つながりを保っていった。年々、互いの意思疎通が深まると、試合でも勝てるようになっていった。
今年度のチームは 新型コロナウイルス の影響もあり、合同練習は1⽇だけだった。それでも、すぐに⼦どもたちは打ち解けた。チームは、初めて県南部地区⼤会に駒を進めた。
⼤会を終えて、郭教諭は⼦どもたちに語りかけた。「最初は遠慮がちだったけど、今は思ったことを⾔い合える同じ⼀つのチームになれた。
⾃チームでもっと強くなって、また会いましょう」。⼤宮南の加藤優志教諭(35)も「いろいろな⼈と出会うのはとてもよい経験。この経験をサッカーのみならず、⽣かしていってほしい」と語った。(仙道洸)
※とてもいい交流ですねー
(引用元:河北新報より) ※最終ラインの裏を狙ったパスを出す梁勇基
J2仙台 梁勇基選手
梁勇基「競争がチーム力上げる」 レギュラー争い若手に挑む
J2仙台は沖縄県糸満市での1次キャンプ第9日の18日、市西崎運動公園陸上競技場で練習を再開した。午前は走力トレーニングに取り組み、午後はボール奪取からの速攻の形を確認した。FWフェリペカルドーゾが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う再入国後の待機期間を終えて、チームに合流した。
「過去にやってきた部分、一度自分の中から外す」
3年ぶりに仙台に復帰したMF梁勇基が、チーム力の底上げに貢献する。40歳を迎えたチーム最年長は「過去にやってきた部分は一度自分の中から外す。競争が自然とチームの力を上げていく。競いながらやっていくことで成長していきたい」。若手と横一線となってレギュラー争いに挑む。
初顔合わせの選手が多く、キャンプではお互いの特長を理解し合うことを第一に掲げる。18日の練習でも、合間を見つけてMF気田やMF加藤らと話し込んで動き方を確認し、プレーをすり合わせている。
J1、J2通算551試合出場を誇る大ベテランは、ピッチでの戦いぶりはもちろん、真摯(しんし)にサッカーと向き合う姿も若手に刺激を与え続けてきた。J1鳥栖で2年間チームメートだった26歳のDF内田は「練習に臨む姿勢から見習う所しかない。ずっと背中を見てきた」と話す。
1次キャンプは後半戦に入った。梁勇基は「きついメニューが続いているけど、自分としっかり向き合いながらなんとかやっている」と笑顔で汗をぬぐう。2009年に主力としてチームをJ1に引き上げたレジェンドの第2章が始まった。(射浜大輔)
※がんばってほしいですねー