同胞プロレスラーが３冠ヘビー級王者に／北海道初中高出身のジェイク・リー選手（朝鮮新報より）
同胞プロレスラーが３冠ヘビー級王者に／北海道初中高出身のジェイク・リー選手 ２
週間プロレスの表紙に３冠王者／北海道初中高出身のジェイク・リー選手 ３
の続き
（引用元：金 有燮校長ソンセンニンのフェイスブックより） （写真引用元：月刊イオより）
伝統ある全日本プロレスにて3冠王を獲得したチェギョンが、大手プロレス雑誌の表紙に
そして彼はとっくにかつてのイオの表紙にも。
国家代表チームコーチのもと、過酷な練習に耐え抜いた北海道朝高ウェイトリフティング部での６年間が思い出されました。
卒業後、あまりに厳しい、理不尽なまでに厳しいプロレスの世界で一度挫折しプロレスをやめて、ふと母校の部室を訪ねてきたチェギョン。
その時、練習は今までになく厳しい、しかしそれは朝高時代の経験のおかげで耐え忍ぶことができる、それより今耐え難いのは。。と人間を超越した信じられないような話の数々を笑いながら語る姿を見て、つくづく想像を絶する世界があるものだ思い知り、かわいそうでならなかった記憶が思い出されます。
そして遂に全日本プロレスのチャンピオン。
決して生まれながらの才能に恵まれたわけでなく、やせっぽっちだったあの頃から、ひたすらに死ぬほどの努力を続けてきたチェギョンを思い、涙しました。
本物の努力がついに開花したのです。
■前回アップした記事■
（引用元：金 明昱同志のフェイスブックより）
北海道朝高時代にウェイトリフティング部だったリ・ジェギョン。
全国大会の取材に行き一緒に写真も撮った彼が、週刊プロレスの表紙になっていた。
ジェイク・リー。
いやーすごいことですよほんと！
※すごいなー
（引用元：朝鮮新報より）三冠ヘビー級王者に輝き、ポーズを決めるジェイク・リー選手
同胞プロレスラーが王者に／北海道初中高出身のジェイク・リー選手
三冠ヘビー級選手権制し
↑引用元：朝鮮新報より
全日本プロレスに所属するジェイク・リー選手（北海道初中高卒、32、本名・李在炅）が26日に東京・大田区総合体育館で行われた三冠ヘビー級選手権を制し、第64代三冠ヘビー級王者に輝いた。
三冠ヘビー級王座は歴史の深いPWF(太平洋沿岸レスリング連盟）ヘビー級、インターナショナル・ヘビー級、ユナイテッド・ナショナル・ヘビー級の３タイトルが89年に統一されたもの。全日本プロレスにおいてもっとも権威のあるタイトルとして知られており「全日本プロレスの象徴とも言える最強の証」（同社HPより）とされている。
この日の三冠ヘビー級選手権は、全日本プロレス「2021 Champions Night ～三冠統一の地から 50周年への飛翔～」のメインイベントとして開催。タイトルホルダーである諏訪魔選手（44）が返還したベルトを、ジェイク選手と全日本プロレスの看板選手で前王者の宮原健斗選手（32）、最年少奪還を狙う青柳優馬選手（25）ら3選手が巴戦形式で奪い合った。
↑続きは朝鮮新報ご覧ください。
※嬉しいニュースですねー