同胞プロレスラーが3巻ヘビー級王者に/北海道初中高出身のジェイク・リー選手(朝鮮新報より)
の続き
(引用元:宋 修日学部長のフェイスブックより)
北海道朝高卒業生の同胞プロレスラー、リーチェギョン(ジェイク・リー)選手が6月26日(土)全日本プロレスの三冠へビー選手権を制しついに王者になった。(三冠王者は全日本プロレスでもっとも権威のあるベルト、初代王者はジャンボ鶴田選手)
5年前の大学創立60周年イベントにゲスト出演、『つぎにここに来るときは必ずチャンピオンベルトを巻いてきます』と表明した姿が忘れられない(写真)。その後、何度か試合会場に行き彼を応援。
三冠王者になったチェギョン選手にお祝いの電話をかけた。
『覚えていてくれたんですね!コマッスンミダ!同胞社会のために何か出来ることがあればいつでも言ってください。』ととても喜んでくれた。
情熱を燃やし前に突き進む姿はとても美しい。
今年は大学創立65周年、秋のイベントには三冠王者になったジェイク・リー選手を是非とも招待したい。『朝大にまた行くまで必ず防衛します!』と力強く言ってくれた言葉がとても嬉しかった。
※嬉しいですねー
■前回アップした記事■
(引用元:朝鮮新報より)三冠ヘビー級王者に輝き、ポーズを決めるジェイク・リー選手
同胞プロレスラーが王者に/北海道初中高出身のジェイク・リー選手
三冠ヘビー級選手権制し
↑引用元:朝鮮新報より
全日本プロレスに所属するジェイク・リー選手(北海道初中高卒、32、本名・李在炅)が26日に東京・大田区総合体育館で行われた三冠ヘビー級選手権を制し、第64代三冠ヘビー級王者に輝いた。
三冠ヘビー級王座は歴史の深いPWF(太平洋沿岸レスリング連盟)ヘビー級、インターナショナル・ヘビー級、ユナイテッド・ナショナル・ヘビー級の3タイトルが89年に統一されたもの。全日本プロレスにおいてもっとも権威のあるタイトルとして知られており「全日本プロレスの象徴とも言える最強の証」(同社HPより)とされている。
この日の三冠ヘビー級選手権は、全日本プロレス「2021 Champions Night ~三冠統一の地から 50周年への飛翔~」のメインイベントとして開催。タイトルホルダーである諏訪魔選手(44)が返還したベルトを、ジェイク選手と全日本プロレスの看板選手で前王者の宮原健斗選手(32)、最年少奪還を狙う青柳優馬選手(25)ら3選手が巴戦形式で奪い合った。
↑続きは朝鮮新報ご覧ください。
※嬉しいニュースですねー