訂正のお知らせ&日本人、在日コリアン、ミックスルーツの少女たち――ナイキCMより | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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動画はこちら ナイキの最新CMに、朝鮮学校生徒がチマチョゴリを着て出演しています。 

 

SNSの反響は? 動画はこちら ナイキの最新CMに、朝鮮学校生徒がチマチョゴリを着て出演 2 

 

一番いい場面は?動画はこちら ナイキの最新CMに、朝鮮学校生徒がチマチョゴリを着て出演 3  

 

SNSの反響は?2 動画はこちら ナイキの最新CMに、朝鮮学校生徒がチマチョゴリを着て出演 4 

 

新しい動画はこちら ナイキの最新CMに、朝鮮学校生徒がチマチョゴリを着て出演 5 

 

憧れの永里優季選手との対面 ナイキの最新CMに、朝鮮学校生徒がチマチョゴリを着て出演 6 

 

大反響 1日アクセス2万3千超え 在日他人種差別を真っ向から描いたナイキのCMはなぜ作られたか 

 

ナイキCMに「感動した」「日本人を差別主義者の悪者にしてる」賛否両論。 

 

ナイキCM、「差別」踏み込んだ動画の真意 広報担当者「このフィルムの目的は...」

 

 

 

の続き

 

 

 

 

 

 

(引用元 ナイキCMより スクショ分)

 

 

 

訂正のお知らせ

 

 

 

 

(引用元:つながる在日コリアンのコミュニティ Man&Me マンナミーフェイスブックより)

 

 

 

追記(2020.11.30) CMの監督はセルビア人のjovan氏、制作は日本の映像制作会社であり、在日の方ではありません。 そんな方々が在日コリアンのことを取り上げてくださり、理解するためにたくさん調べたり、インタビューして出来上がった作品です。 日本の制作会社では困難な点はマンナミーが引き受け、過去の配信でもわかるように正式にキャスティング依頼を受け、全国のサッカーができる女子学生を募集いたしました。 当日の現場(朝鮮料理を食べる家族団欒のシーン)制作協力や衣装などアドバイスをして、制作に関わったことで現場の方々の想いや大変さなどを目の当たりにしました。 群馬や朝大出身の在日など関係のない人名(本名)を出したデマが広まっているようですが、事実確認をした上で拡散するようお願いします。 そのデマを読んで、このCMを企画し現場で必死に頑張った人たちにスポットが当てられないことにとても心が痛みました。 また、このCMについて賛同的な意見は多いものの、まだまだ否定的な意見もあります。 メインキャストのリ〇ンさんの学校名や、フルネームを出されている方も多くいます。 彼女が誹謗中傷の対象にならないよう、皆さまには我が子のように最大限の注意を払っていただき、守ってあげてください。 よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

※大変申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

新しい記事はこちら

 

 

 

 

日本人、在日コリアン、ミックスルーツの少女たち――「NIKE」PR動画に見る今ここのリアルと可能性

 
 
 
 

 

 

 

 

 

↑トンヒョンヌナの記事より

 

 

 

■在日コリアン女性たちの涙

 「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting.」と題したPR動画がYouTubeで公開されたのは11月27日。私がそれを知ったのは翌日、普段は稼働していない高校同窓会のグループLINEを通じてのことだ。それはこの動画の主人公3人のうちの1人が某地方の朝鮮中学校に在籍する女子生徒だからであり、私が東京朝鮮高校の卒業生だからだ。動画のリンクは、「〇〇朝鮮学校の子らしいよ、素晴らしい!」というコメント付きで流れてきた。

 説明には、「アスリートのリアルな実体験に基づいたストーリー。3人のサッカー少女が、スポーツを通して、日々の苦悩や葛藤を乗り越え、自分たちの未来を動かしつづける」とある。ひとことでいえば、自分の存在と居場所――アイデンティティ――について悩む10代の少女たちが、サッカーというスポーツを通じて自分らしく生きるための一歩を踏み出す、というストーリーだ。

 言ってしまえばたったそれだけの2分の短い動画なのに、私の友人、とくに在日コリアン女性はほぼ全員これを見て泣いたという。ネットでは称賛や感動の声があがる一方で、日本社会はこんなに差別的ではないといった反発の声もあふれている。繰り返すが、たったこれだけの動画なのに、だ。

 

 

 

■社会的なものと個人的なもの

 実は私も泣いたうちの1人だ。

 

 

 

↑続きはこちらご覧ください

 

 

 

 

前回アップした記事はこちら

 

 

 

 

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(引用元:ライブドアニュースより)

 

 

ナイキCM、「差別」踏み込んだ動画の真意 広報担当者「このフィルムの目的は...」

 

 

 

 
 
 
 
↑こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting. | Nike

 

 

アスリートのリアルな実体験に基づいたストーリー。 3人のサッカー少女が、スポーツを通して、日々の苦悩や葛藤を乗り越え、自分たちの未来を動かしつづける。You Can't Stop Us. #YouCantStopUs

 

 

 

 

 

(フェイスブックより)

 

 

 

NIKEの最新CMに、朝鮮学校生徒が出演しています。
 
「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting. | Nike」
 
 

 

(引用元:ナイキサイトより)


 

 

 

 

「ナイキ(NIKE)」は、新フィルム「動かしつづける。自分を。未来を。」を公開した。これまで「ナイキ」は女性アスリートを称え、スポーツに参加する女性のための状況改善を支援してきたが、今回発表したフィルムもまさに女性アスリートを鼓舞するような内容だ。

ストーリーは、実在のアスリートの証言をもとに作られており、差別やいじめを受ける3人の10代の女子の物語に着目している。彼女達がサッカーを通じて繋がり、自信や楽しさを手に入れながらそれぞれの悩みを一緒に乗り越えていき、スポーツに対する情熱を支えに困難の中でも自らの能力をフルに発揮させていく。新フィルム「動かしつづける。自分を。未来を。」は、スポーツが若者に自らが望む変化を生み出し、未来を形成していく力をもたらす様子を力強く描いている。

「ナイキは長い間、少数派の声に耳を傾け、支え、ナイキの価値観にかなう大義のために意見を述べてきました。スポーツにはより良い世界がどのようなものかを示し、人々の力を合わせ、それぞれのコミュニティでの行動を促す力があると考えています」とナイキジャパンのシニアマーケティングディレクターのバーバラ・ギネは述べている。

フィルムには、プロサッカープレイヤーの永里優季選手とプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手も特別出演している。スポーツを舞台に社会問題を訴えてきたことでも知られる大坂選手は、引き続き「ナイキ」とも協力し、誰もが自信を持ち、受け入れられ、明るさを感じる未来を作るために、日本の若者が行動を起こすことを促していく。

フィルム「動かしつづける。自分を。未来を。」はこちらより。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらもご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 

ナイキCMに「感動した」「日本人を差別主義者の悪者にしてる」賛否両論。実体験ストーリーの説明伝わらず

 
 
 
(フェイスブックより)
 
 
 
〜以下抜粋〜
 
【批判の前に事実は事実として受け止めるべき】
 
 今回のナイキのCMがただの炎上でおわるのか、それとも成功した炎上広告でおわるのかは後日にならないとわかりません。
 
 ただ、このCMで描かれているストーリーが「リアルな実体験に基づいたストーリー」であることは受け止めなければいけません。
 
 「自分の知る範囲は起きていない」とナイキを批判したところで、いまも日本のどこかで起きている人種差別、国籍差別はなくならないからです。
 
 
 
 
 
 
 
また情報入りましたらアップします。