共和国（北朝鮮）新型コロナウイルス情報　１２　（朝鮮の保健相が発表！感染者０名）

の続き

共和国（北朝鮮）新型コロナウイルス情報

（フェイスブックより）

今日（２月２８日）の朝鮮新報８面。

朝鮮の保健相が、朝鮮国内に新型コロナウイルスの感染症がいないと明言したことを報じている。

さらに、米メディアが伝えたこととして、世界保健機関（WHO)の平壌事務所が、朝鮮保健省の報告をもとに作成したものとして、１２月３０日から２月９日までに朝鮮に入国した７２１８人の内、１４１人に発熱の症状が現れたが、新型コロナウイルスの感染検査を行ったが、全員が陰性であったことを明らかにした。

つまり、朝鮮では２月１０日以降、外国からの入国を完全にストップしている。当然、中国経由でしか行けない、日本からの訪朝も２月１０日以降はできない。「移動の自由」「移動の権利」を言う人がいたが、朝鮮の関係者が聞いたら驚くだろう。

この記事の写真にあるように、朝鮮では徹底した防疫対策が講じられ、人民生活の公衆衛生、免疫力の向上の施策が徹底されている。これが本来の行政の在り方だ。

このことは、安部や大阪府知事、大阪市長のような「一斉休校」などのアリバイ的な、人民生活を無視するような施策とは真逆だ。

感染者ゼロ、これが朝鮮の公衆衛生、人民医療の優位性であり、現実であると思う。

（フェイスブックより）

感染症の流入を防ぎが「非常事態に迅速に対処できるように伝染病予防対策を徹底」

特に、平壌医大薬など研究機関、病院などでは、抗ウィルス薬の開発、より迅速で正確な検査方法を確立して医学監視対象者に対する観察をより正確にできるようにしている。（「労働新聞」2月27日）

感染者「ゼロ」の北朝鮮、新型コロナウイルスで「異例」の対策

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※また情報入りましたらアップしますねー