感染者はいるのか?共和国(北朝鮮)新型コロナウイルス感染症を防ぐための活動 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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日朝協会フェイスブックより)

 

 

朝鮮で新型コロナウイルス感染症を防ぐための活動を各方面から展開
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【朝鮮中央通信】朝鮮で、新型コロナウイルス感染症を徹底的に遮断するための活動が各方面から展開されている。

国家非常防疫システムに従って、中央と各道・市・郡の非常防疫指揮部と機関、企業など、全ての単位で伝染病防止に関連する対策が講じられている。
各級党組織と保健医療部門の活動家は、伝染病予防活動が大衆挙げての活動に転換されるようにしている。

平安北道と江原道で、人々が集中する場所に大型電光掲示板、宣伝カーを展開し、伝染病の伝播ルート、発病症状、予防対策などを詳細に知らせており、感染が疑われる人が発見される場合、適時に隔離して治療を受けられる条件を十分に整えている。
慈江道と咸鏡北道では、通過地点に防疫所を設定して検査・検疫を抜かりなく行うと同時に、外国出張者、外国人接触者を漏れなく掌握して医学的監視と検病・検診を具体的に行っている。

黄海北道人民病院をはじめとする保健医療機関では、随所に検閲所を設置し、各種の医療機器、病原性ごみの消毒と焼却処理において防疫規範の要求を徹底的に守るようにしている。

平安南道、黄海南道、両江道をはじめ各地で保健医療従事者は、多様な形式と方法で伝染病危機意識を高める一方、部屋の空気の入れ換えと手洗いをしきりにし、マスクを徹底的に着用する問題など、衛生防疫宣伝を集中的に繰り広げながら必要な措置を伴わせている。(2月5日/平壌)

 

 

 

日朝協会フェイスブックより)

 

 

 

平壌市でマスク生産の緊急対策
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【朝鮮通信=東京】朝鮮民主主義人民共和国の「労働新聞」(電子版)5日付によると、平壌市被服工業管理局では新型コロナウイルスの感染防止のため、マスク生産の緊急対策を立て、市内の被服工場で設備をフル稼働させて連日、数万個のマスクを生産している。

一方、同紙4日付によると、同国の中央と地方に非常防疫指揮部が設立され、検疫、衛生宣伝、検閲などの各分科を内閣事務局、保健省、農業省、商業省など中央機関の責任幹部で新たに補強した。

また、地方の党委員会は各機関や個人が国家的な緊急措置に絶対服従するよう強い規律を立てて統制を強めており、全国的に3万人以上の保健関係者が動員されて衛生宣伝と検診を行っている。

 

 

 

 

※感染者は現在いないようですが

 

 

 

これ以上感染が

 

 

 

広がらないことを願っております。