ホワイトハウス  “対北 先制攻撃の可能性”報道を否定 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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朝鮮半島で戦争は起こるのか? 米国は朝鮮を攻撃するのか?

 

トランプ氏「北朝鮮はケンカを売っている」&世界トップの新学期

 

トランプが朝鮮を攻撃できない6つの理由  

 

米国赤っ恥、北朝鮮の挑発に手も足も出せず 

 

 

の続き

 

 

 

 

 

(フェイスブックより)

 

 

 

 

ホワイトハウス 

“対北 先制攻撃の可能性”報道を否定

 

 

 

4月14日 12時31分
アメリカのNBCテレビは、北朝鮮が新たな核実験に踏み切るとアメリカが判断した場合、北朝鮮に対して先制攻撃を行う可能性があると伝えましたが、ホワイトハウスの当局者はこの報道を否定しました。
アメリカのNBCテレビは、13日、複数の情報機関の当局者の話として、北朝鮮が6回目の核実験に踏み切るとアメリカが判断すれば、北朝鮮に対して先制攻撃を行えるよう準備していると伝えました。

具体的には、アメリカ軍が北朝鮮北東部の核実験場からおよそ480キロ離れた海域に、巡航ミサイル「トマホーク」を備えた駆逐艦を展開させているほか、グアムの基地に爆撃機を待機させているとしています。

この報道について、ホワイトハウスの当局者はNHKの取材に対し、「完全に間違いだ」と否定しました。

また、国防総省の報道官は「将来の軍事作戦についてコメントすることはない」としています。

 

 

 

 

 

 

 

キム チャドルのFBより)

 

 

 

【妖術師】

トランプは言う。
オバマは朝鮮に充分な時間を与えてしまったが私はそうはしない。と

トランプはカードマジシャンだ。

目の錯覚を巧みに利用し観衆を騙している。

オバマはただ指をくわえて忍耐強く非核化を待っていたわけではない。

彼もまた、アメリカらしく、歴代に引けを取らない軍事的オプションを朝鮮にかしてきた。

その結果が朝鮮の核大国化であった。

オバマドクトリンは決して「核なき世界」を訴えた宥和な政策ではなかったのだ。

それなのにあたかも今から軍事的オプションに軸足を置くかのように振る舞うのはなぜか…。

「一介のビジネスマン上がり」と世界から揶揄されているが「腰抜け」な最高司令官でない事をアピールする為の欺きに他ならない。

強硬には超強硬で対処するのが朝鮮の生存方式だ。

強盗がナイフを振り回せば長剣を引き抜き、人殺しがピストルを抜けば大砲を向けて被害者を守る。

朝鮮こそが世界の警察官であった。

アメリカは警察官の制服を盗んで着ていた強盗だった。

いじめっ子が蔓延る世界はもう終わりだ。

日本政府が朝鮮に「圧力をかけながら対話する」と言ったようだ。

朝鮮は圧力をかける相手とは対話しないと言っている。

さて、どうするのか?

 

 

 

 

 

4月25日に朝鮮人民軍は創建85周年をむかえる。

4月30日に米「韓」合同軍事演習が終了する。カールビンソン撤収には良いタイミングだ。

タップしてギブアップでは面子が立たない。

フォールでカウントも同じだ。

時間切れの退場。がちょうどいい。

何が言いたいかというと、軍事的圧力をかけてきたオバマ政権なのだから軍事的圧力をかけるトランプ政権がもたらす結果は全く同じだという事。