第24回0214国際親善ユースサッカーイギョラカップ 初日の結果 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(ユースマニアさんのツイッタ―より)




3月19日(水) イギョラカップ




第24回2014国際親善ユースサッカーイギョラカップ初日



 






↑イギョラカップ対戦表



 

 




初日西が丘競技場にて




東京朝鮮 対2 矢板中央  ※PK戦で4対5東京朝鮮負け




(ユースマニアさんの観戦コメント)



矢板中央の左SB97番のキック精度が高い。東京朝鮮は10番が上背あってめっちゃ胸トラ上手いけどもっと貪欲にシュート狙ってもいいかな。 玉際は矢板中央が7割勝ちってとこ




朝鮮大学校グラウンドにて




東日本朝鮮選抜 0対2 修徳(選手権ベスト8)




※東日本朝鮮選抜負け




前半(ツイッター サブ・ローさんの観戦コメント)



前半は修徳が押す試合運び。特に左サイドからのNo.10の突破やパスを起点に攻撃することが多い。朝鮮選抜は攻められながらも体を張って守り決定機をなかなか作らせない。攻撃も思い切ったことをたくさんやってリカバリーも必ずいる。

 

 



※長男 智成 東日本朝鮮選抜で出場。




東日本朝鮮選抜は北海道ハッキョ1人、神奈川ハッキョ1人含めた




東京朝鮮Aチームのサブメンバーで結成。




全国ベスト8相手に頑張ったが勝ってほしかったなー





※その他の結果わかり次第アップします。




※ツイッタ― サブ・ローさんとユースマニアさん情報ありがとうございます。



 




(ユースマニアさんのツイッターより)




今日東京朝高グラウンド 新しい人工芝でイギョラカップ




行われました。選手たちは結構つるつるスベッていたと




書いてありましたが早く新しい人工芝でサッカーやりたいですなー



 

 

 






大雪が降って、雨も降って工事が遅れましたが




なんとかギリギリ間に合ったなー

 

 





 






明日は2連勝だー 東京朝鮮、東日本朝鮮選抜





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去年のジョンソン兄のインタビュー見てください
 

 

3月19日から21日までの日程で第23回イギョラカップ2013が開催された。全国からJユースや高体連の強豪チームが16チーム集まり、東京朝鮮高校グラウンドや赤羽スポーツの森を中心にグループリーグが行なわれ、最終日の21日は順位決定トーナメントが行なわれた。

 

 西が丘で行なわれた準決勝には、東京朝鮮(A組1位)、実践学園(B組1位)、流経大柏(C組1位)、三菱養和ユース(D組1位)が進出し、決勝は実践学園と流経大柏の間で行なわれ、流経大柏が2年連続となる優勝を飾った。

 

 今回はまず、昨年も話を聞いた元北朝鮮代表のエースストライカーでジュビロ磐田でもプレーした金鍾成(キム・ジョンソン)氏に話を聞いた。イギョラカップの大会技術委員長を務める金氏は、これまで朝鮮大学の監督を務めていたが、今年度は現場を離れ、在日本朝鮮人蹴球協会の副会長として選手育成や指導者養成のプロジェクトを一任されることになるという。

 

 続いて話を聞いたのは、決勝で実践学園を2-1で下し連覇を果たした流経大柏の高橋隆コーチ。流経大柏は今年も新3年ではなく新2年のみでのチーム編成で大会に臨んだが、今年も圧倒的な選手層の厚さを誇示した。今大会は高橋コーチが任されていたのか、決勝後は本田裕一郎監督がすぐに帰ってしまい、高橋コーチが取材対応してくれた。

 

■金鍾成(キム・ジョンソン)氏(大会技術委員長)インタビュー

 

――イギョラカップの成り立ちについて改めて教えて下さい。

 

金鍾成氏(以下、金氏) 元々、朝鮮高校は選手権などの公式戦に参加できなかったので、それに見合った大会をOBたちが作ってあげたいというのと、もう一つはやはり協力関係のある学校で選手権に参加できるよう促していく交流の場というのでこのイギョラ杯は始まりました。

 

――今年で23回目となりますが、Jリーグよりも歴史があり、ユース年代の大会・フェスティバルの中でも価値の高い大会だと感じます。

 

金氏 朝鮮高校が参加している全国的なフェスティバルの中で、23回を超えているものは鹿島フェスティバルと、あとは韮崎の武田の里(編集部注:武田の里にらさきサッカーフェスティバル)があるんですけど、そこの方がもっと長いのかな。

 

――鍾成さん自身もこの大会に出ているのですか?

 

金氏 いや、私は出ていないですね。私が朝鮮高校の監督をしている時にちょうど携わり始めて、今はもうOB会の幹事長なので、企画や運営の方に携わっています。

 

――参加資格、チームを呼ぶ基準は「直近の選手権に出たかどうか」ですか?

 

金氏 基準はないです。ただ、そういうふうになってきたのと、いろいろな要望、事情があるので東京に関しては「選手権に出たところにしよう」となりました。東京の学校は遠方から来るような事情は関係なく、基本的には出場したがるだろうということで選手権参加校にしています。ただし、成立学園高校の場合はグラウンド、運営などの絡みがあって、ずっと出てもらっています。

 

――出場したいと問い合わせる高校も多いのでは?

 

金氏 多いですね。市船(市立船橋高校)も話がありましたし、旭川実業(旭川実業高校)もありました。もう少しグラウンドが確保できれば規模を大きくしても対応できるとは思うのですが、今は(新たに)グラウンドを確保して、会場を分散して規模を大きくするのは難しいですね。

 

――西が丘(国立西が丘サッカー場)で決勝と3位決定戦をやるのは、かなり前からなのでしょうか?

 

金氏 そうですね。東京サッカー協会が第4回大会くらいから共同主催になっていただいていて、そのお陰もあって西が丘もしっかりおさえてもらえています。西が丘は高校生にとってある意味、国立(国立競技場)の次ぐらいのメッカとなっているので。

 

――大会パンフレットを拝見すると、焼き肉レストランを含め、サポートしている企業や人の協賛が多い印象を受けます。

 

金氏 当初は大会予算が1000万円くらいあって、参加チームに対して援助金を出したり、交通費も含めて出したりしていたこともありました。でも今は、一切ありません。まあ、どこのフェスティバルに行っても自分たちでやっていますから。

 

 あとは、景気の部分も関係しています。今は、OB会がOBたちを集めながら基本的に小口で頑張って、形だけ広告を出してやるとか、どんどんそういうふうに広がっていって、ちょっと落ち着いた状態になりました。

 



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☆第24回イギョラ杯 初日の結果


A組:東京朝高2ー2(0ー2)PK3ー5矢板中央、コンサ1ー1(1ー1)PK6ー5習志野、
B組:朝高選抜0ー2(0ー0)修徳、鹿島学園0ー0(0ー0)PK5ー4日大藤沢、B戦 朝高選抜1ー3(1ー1)日大藤沢、
C組:FC東京Y4ー1(1ー0)久我山、流経柏3ー1(1ー0)韮崎、
D組:藤枝明誠4ー3(1ー0)成立、三菱養和Y2ー1(1ー0)前橋育英

明日:東京朝高対習志野(9時)、対コンサドーレ(14時)、
B戦 対習志野(12時)、朝高Gです。
朝高選抜対日大藤沢(10時)、対鹿島学園(15時)、
B戦 対日大藤沢(13時)、朝大Gです。




 

イギョラ杯予選リーグ2日目(3月20日の予定)

 

 

 

A組

東京朝鮮vs習志野(9:00~

矢板中央vsコンサドーレ札幌U-18(10:30~

ーB戦ー

東京朝鮮vsコンサドーレ札幌U-18(14:00~

矢板中央vs習志野(15:30~

会場:東京朝鮮高校G

 

 

 

 

B組

東日本朝鮮選抜vs日本大学藤沢(10:00~

修徳vs鹿島学園(11:30~

ーB戦ー

東日本朝鮮選抜vs鹿島学園(15:00~

修徳vs日本大学藤沢(17:30~

会場:朝鮮大学校G

 

 

 

 

C組

FC東京U-18vs流通経済大学付属柏(9:00~

ーB戦ー

FC東京U-18vs韮崎(12:00~

國學院久我山vs流通経済大学付属柏(14:30

國學院久我山vs韮崎(16:00~

会場:FC東京小平G

 

 

 

 

D組

藤枝明誠vs三菱養和SCユース(11:00~

成立学園vs前橋育英(12:30~

藤枝明誠vs前橋育英(14:30~

成立学園vs菱養和SCユース(16:00~

会場:赤羽スポーツの森公園競技場