ひとの紹介(第120回) 写真家・初沢亜利さんを紹介します! | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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今日のひとの紹介は日本の方は初めての登場かな?






 





写真家・初沢亜利さん/写真集「隣人。38度線の北」出版 



「反北感情」問い直し、親北ムードの広がりを




 
〝国家を超越した魂の結びつき〟




 
2010年4月に初訪朝し、今日まで4回にかけて朝鮮を訪れた写真家の初沢亜利さん(39)が、「隣人。38度線の北」(徳間書店)を21日に発売した。同氏は、平壌の他にも、新義州、咸興、元山、南浦、浮田、金剛山を訪れ、人々の生活ぶりなどをレンズに納めた。昨年10月には東京・銀座でこれらの写真を含む写真展を開くなど精力的に活動してきました。






http://chosonsinbo.com/jp/2012/12/hatuzawaari/





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あのオカシーナこと智美トンムの紹介で




記念撮影。プロフィール見ると素晴らしい活動をされてます。




朝鮮新報より抜粋




http://chosonsinbo.com/jp/2012/12/hatuzawaari/






-写真集をどんな風に手に取ってもらいたいですか



 
たとえば朝鮮の子どもが映った写真。そしたらそれを見る日本の子どもと子ども同士の目が合う。その瞬間は国と国の関係ではなく、人と人との関係として、ましてや子どもであればもっと純粋に心のふれあいができる。それこそ、国家を超越した魂の結びつきがそこに存在することになる。
 
これで親北ムードが広がればうれしい。最大の目標地点は、ありえないくらい大きな目標かもしれないけど、より多くの日本の人に見てもらうことによって、この10年間の「反北感情って何だったんだろう」っていうのを問い直し、それが大きな世論となり、それが対話に動いていくという流れになれば。最終的には北東アジアの平和において有益な方向に動くことを願っている。




 






「隣人。38度線の北」



http://www.amazon.co.jp/%E9%9A%A3%E4%BA%BA%E3%80%82-38%E5%BA%A6%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%8C%97-%E5%88%9D%E6%B2%A2-%E4%BA%9C%E5%88%A9/dp/4198635242
 




 
 




 
気鋭の写真家が3年の歳月をかけて単身、平壌の日常、地方の庶民生活を潜入ではなく堂々と正面から撮影を敢行。金正日体制から金正恩体制の移行期の北朝鮮、そこで見えてきたのは――。




ぜひ見てくださいねー




もっとゆっくり話を聞きたかったのですが・・・




私もアマゾンから注文しないとなー






 
 

 



今回集会&パレードに参加し思っていたより多くの日本の方々が




朝鮮学校を支援してくれていると実感しました。




初沢さんのように実際ウリナラに訪問し生で見て日本の方々に




熱く伝えていただけることに心より感謝申し上げます。






「隣人。38度線の北」



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↑ 皆様もぜひご興味ありましたら買ってみてくださいねー