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アウトプット便秘,心と身体と魂

僕が初めて書き始めたブログのタイトルは、

『脱!思考停止人生』


だったんですが、『思考』するだけでは
人生を変えるインパクトにならないと
気づいた今、発信したいのは、



『脱!アウトプット便秘』


ってことなのかな、って思います。



あんまりスマートなイメージの
言葉じゃありませんが(笑)




思考(内観)し、フォーカスを自分の
『内』に向けるのは、確かに大事なことです。



ですが、日常の中で何かの『行動』をするとき、
何かを『経験』するときにまで、

フォーカスを内に向け続けている人は、


『行動』『経験』の最大の収穫・報酬である、

『学び』、その材料となる『情報』を、
しっかりと受け取ることができません。



参考記事:
思考を成仏させないと、執着に行動を支配される 潜在意識の現状維持メカニズムとコンフォートゾーン


アウトプットは自発的な行為ではなく、刺激に対する反応で生まれるレスポンス 忙しいの原因は便秘



上記の記事でも語っていますが、

フォーカスが『内』に向くということは、
心が『外』に向かって開いていない、
オープンになっていないということ、


思考を頭の中で巡らせ続けること、
そこから執着を生み、観念のフィルター
創りだしてしまうこと、


につながっていきます。



大事なのは、
オープンマインドであること、

体験をあるがままに
受けとる(感じる)こと
、です。



内観というのは、瞑想などで自分自身と
しっかり向き合う時間だけでいいのかな、

と思いますね。




現代人は、ただでさえ、情報過多の
海の中に生きています。


TVや雑誌やインターネットを通じて、

『自分が意図的に選んだわけではない、
 他人のフィルターを通した情報』



に埋もれすぎると、それもまた
観念のフィルターを育ててしまいます。



そういった雑多な情報や、自我の独り言、

そういうものが育てる観念の
フィルターにつかまると、


『体験』から得られる純粋な情報の
価値を、あるがままに受けとるのが
難しくなってしまいます。




『体験』から得られるインプットというのは、

自我を離れた
『外』の世界から入ってくるものです。



それを採り入れず、『箱の中』の情報を
集めて、何かを生み出そうとする人は、


やがて、自分自身の想像力の限界、
アイディアの枯渇
を味わうことになります。




直感に従って、オープンマインドで行動し、
あるがままの『経験』を受けとり、

そこから無限の情報をインプットする人は、
自分の世界を大きく広げ続けます。



Don't think. FEEL!
(考えるな、感じるんだ!)




ブルース・リーの台詞でありましたね。



まさにその通り。




目の前にある、二度とやってこない、
かけがえのない現実と向き合いながら、


頭の中で、いつでもどこでも
何度でも再生可能な

『思考のおしゃべり』にとらわれ続けるのは、
ナンセンスだと思いませんか?



そのかけがえのない『現実』、そして
一瞬一瞬の『経験』を、心をオープンに
して受け取り、感じきってみましょう。



それがまさしく、
『いまここ』を生きるということです。




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