こんばんは、最近家庭内過労で更新が滞っている僕です。
ちょっと前ですが、牛乳石鹸のCMが炎上しているという記事を目にしました。
https://www.j-cast.com/2017/08/16306004.html?p=all
早速ですがそのCMはこちら。
内容については以下のコピペ参照。
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動画の冒頭で描かれるのは、新井さん演じる男性が出社前に家のゴミ出しをする場面。この男性にとって、今日は息子の誕生日。職場での休憩中には、妻から頼まれた息子のためのケーキとプレゼントを買いに行く。 ここで、男性の心情を表したかのように、
「あの頃の親父とは、かけ離れた自分がいる。家族思いの優しいパパ、時代なのかもしれない。でも、それって正しいのか」
とのナレーションが読み上げられる。
その後、プレゼントとケーキを手にした男性は、仕事でミスをした後輩を飲みに連れて行く。居酒屋では、携帯に妻からとみられる着信が入るが、男性はこれを無視する。
飲み会を終えて帰宅した男性に対し、妻は「何で飲んで帰ってくるかな」と呆れたように一言。これに男性は「風呂入ってくる」と返し、そのまま風呂場へ。入浴シーンでは、牛乳石鹸が大写しになった後、男性は気持ちを切り替えるかのように顔を洗う。
風呂から出た後、男性は妻に向かって「さっきはごめんね」と謝罪。家族は改めて、息子の誕生日を祝い始める。その後、画面には「さ、洗い流そ」とのキャッチコピーが表示され、動画はそのまま終わる。
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これが批判の対象となり炎上しているそうです。
でも、ちょっと待て!僕は批判に対して批判します。
批判している人は「主人公が息子の誕生日にも関わらず後輩と飲みに行った」「時代錯誤の亭主関白気取り勘違い野郎」という解釈で立腹しているのでしょう。
確かに主人公の行動は褒められたもんじゃない。
しかしこれは非常に浅はか、表面的な感想で全く行間が読めていない。
僕の解釈はこうです。
主人公は昭和の親父のような威厳ある父親像に憧れていたが実際は主導権を握れず、そんな自分にモヤモヤを募らせている。
息子の誕生日、ケーキを買って来てと妻に言われ、「それは俺の仕事なのか?」と不満に思うも口には出せない。
今日は早く帰らなきゃ、そんな時(恐らく可愛がっていた)後輩が上司に怒られ、(お人好しの)主人公は放っておけず飲みに誘う。
帰宅が遅くなり、当然妻には怒られるがその場ではムッとしお風呂に逃げる。
しかし!そこで主人公は反省しているんです。
俺が間違っていた、と。
だから風呂上りに一言謝罪している。
ここで最後の「さ、洗い流そ」が何を示しているかしっかり考察しなければなりません。
これは、思い通りにならない日常にモヤモヤしている自分、意地を張って間違った行動をしてしまった自分、そんな自分を洗い流して、明日はもっと素敵に生きようという主人公の決意ではないでしょうか。
制作側が風呂に入るまでの主人公の行動を正しいとして映していないのなら、上記のような批判はお門違いという事になりますよね。
正しくなかった自分を乗り越えようという平凡なおっさんの小さな志に、むしろ僕は共感したり応援しようと思いました。
批判している人は不愉快のあまり途中で動画を止めてしまったんでしょうかね。
批判するならしっかり相手の意図を汲み取る義務が生じますよね。
という事で、今度我が家も牛乳石鹸を使ってみようかな^^