5/24週刊新潮に掲載された食の安全に関する偏向記事が犯罪レベル | Sanoth From Hell

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一児の父親となったSanothが社会問題を理屈っぽく斬る!

5/24発売の週刊新潮に酷い偏向記事がありました。
それは"食べてはいけな「国産食品」実名リスト"というもの。
ここには記者が独自に調べ健康危害があると判断された製品一覧が掲載されています。
その選定基準は「亜硝酸Na、ソルビン酸、リン酸塩等の添加物が製品に表示されている」という事らしいのですが、素人がとんでもない勘違いにより的外れな批判をしているこの記事を、食品のプロである僕は看過することは出来ません。

我々が口にする食品には様々な添加物が入っています。
これらは保存期間を延ばしたり、肉や魚の色味を良くするために用いられます。
もちろんこれら添加物は国でリスク評価がされており、このレベル以下なら食品に添加しても健康危害を及ぼさないという基準があります。
メーカーはそれを遵守しており、基準超過した製品は回収等の措置が取られます。
にも関わらず、この糞記事は表示がされている製品を根こそぎ批判しているのです。
むしろ表示をしっかりしている事は感心されるべき事なのですが。。。
さらにメーカーに取材した際の回答が掲載されています。
○○食品「弊社は厚生労働省の定める食品衛生法に則っており、問題はないと考えている」-まさにその通りです。
しかしこの前後の文脈からは「法に則っているからと言って身体に悪いものを入れて良いのか?企業体質が疑われる!」という主張が滲み出ています。
いやいや、頓珍漢にも程があります。
何故なら答えは「添加してよい、安全性は確認されている」から。
国がどれだけの人と金を注ぎ込んでこの基準を作り、そして分析者がこの規格基準に照らして製品検査をしてきたか、この糞記者は知る由もないでしょう。

原発事故のときもそうでした。
実際測定してみるとゴミみたいなレベルの放射線量しかないのにメディアは危険だと連日連呼。
大した知識もない人間が間違った情報で消費者に恐怖を煽るのはリスクコミュニケーションとして最悪ですよ。
これによる消費者のストレスや生産者の損失は計り知れません。
ここに名前を挙げられた会社は集団訴訟を起こしてこの記者を辞任に追い込むべきです。
そして週刊新潮は最低でも訂正記事を出すべき。
この責任をどう取るのか?取れるのか?

だからマスコミは糞なんだ。
廃刊に追い込め!