若かりし頃の話です。
最初に所属していた事務所のメンバーで飲みに行きました。
私は最年少で周りは年上の先輩ばかり。
酒の飲み方もまだよくわかっていなかった私は、お酒がすすみ、日本酒だろうがウイスキーだろうがお構いなしに飲み始めていました。
気が付くと、飲み終えたグラスをテーブルに「ゴンっ!」と勢いよく置いたり、グラスを倒したり、立ち上がると足元がふらついて歩くのもままならない状況になっていました。
そしてさらに気が付くと、先輩におぶってもらい、自宅まで送ってもらっているではありませんか!!
しかも、その道中で先輩に話しかけられても、「うん」「ううん」しか答えられない!!!
いやー、本当に申し訳なかったです。
翌日に正気に戻ってからお詫びの電話をしたのを覚えています。
酒の飲み方を知らない最初の失敗談でした!
まだあるんかい!!
・・・、はい