iDeCoは60歳まで強制加入!






昨日、一昨日と書いてきた
iDeCoよりはぐくみ基金の方が
良いって話だけど、やっぱりみんな
関心があるみたいで、今日もこのブログの
アクセスは多かった。


まだ読んでない人は、
2つのブログを読んでから
今日のブログを読んで欲しい。


一昨日のブログはこちらから


昨日のブログはこちらから


ということで、今日のブログも
イデコのメリットを超えるもの!
その3


iDeCoは積み立てた額+αが
60歳になってから受け取れる。


しかも一時金として受け取る場合は
退職所得として受けられるので、
退職所得はかなり税金が
優遇されているので節税になる。


一時金ではなく年金として受け取る場合も
公的年金控除が受けられるので
こちらも税金が優遇されている。


つまり、どちらにしても受け取るときは
あまり税金がかからない所得として
受け取れるのである。


iDeCoってすごいよね!


じゃあ、はぐくみ基金はどうなのか?


実ははぐくみ基金も受け取るときに
一時金なら退職所得
年金なら公的年金控除
受け取れるので、iDeCoのメリットと
同じである。


でも決定的に違うことがある。


iDeCoは60歳まで掛け続けなければ
受け取ることができないけど、
はぐくみ基金は次のタイミングで
受け取ることが可能なのだ!


退職時

休職時

育児・介護休職時


これはありがたい。


はぐくみ基金ってすごいよね!


今の時代、終身雇用なんて
ほとんどないから、どこかのタイミングで
社員は退職することが多い。


転職だけでなく起業する人も多い。


女性の場合は出産で退職する人も多い。


そのような人たちって、
いつお金が欲しいだろう?


起業する人なら、起業するタイミングで
お金がもらえたら嬉しいよね。


出産する人なら育児のために
お金が必要になるよね。


介護で休職する人は
介護費用に当てるためのお金が欲しいよね。


はぐくみ基金はこのタイミングで
退職所得としてお金がもらえるのである。


今の時代にマッチした制度だと思う。


iDeCoのように60歳になってから
もらえても、実は60歳以上の世代って
あまりお金に困ってない。


その時期にお金をたくさんもらっても
あまり使うことがない。


それよりも30代や40代の子育て世代や
起業する人の方がお金が必要。


はぐくみ基金はその世代のニーズに
あった制度である。


これでさらにiDeCoより
はぐくみ基金の方が良いってことが
わかってもらえただろうか?


あまりいいことばかり言っても
いけないので、明日のブログは
はぐくみ基金の注意点について
お伝えするのでチェックして欲しい。


この2日間のブログで
もうすでに私の元に問い合わせが来てる。


できる経営者は行動が早いね。



SMGグループ CEO 菅原由一

PS


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