儲かるビジネスの4原則とは?
弊社SMGのマネージャーは女性で
堀江っていう名前なんだけど、
なんと、あのホリエモンと
同じ小学校だったらしい。
ホリエモンとは年齢も違うので
特に接点はないんだけど、
福岡の田舎の小学校だったみたい。
私は堀江マネージャーにこんなことを聞いた。
『その地区は堀江っていう苗字は多いんだ』
堀江マネージャーの回答は…
『あのー、私は結婚して三重県に来て、
堀江になったんですけど。。。』
あっ!そうだった。。。
何も考えないと、
人は勝手に決めつけてしまうね。
まぁそんな話は置いといて、
ホリエモンが『儲かるビジネスの4原則』
っていうのを言ってる。
1.小資本で始められる
2.在庫を持たない
3.利益率が高い
4.毎月定期収入が入る
あなたのビジネスに
当てはめたらどうだろう?
ちなみに私は創業時に
約1千万円使っている。
1千万円なんてあっという間になくなるね。
在庫はない。
原価もほとんどない。
ありがたいことに
毎月継続的な収入はある。
相続税の申告など
スポットの大きい収入で
儲かった時期もあったんだけど、
継続収入にこだわり、
お客様を事業主、法人に絞って
相続税の申告はやらないことにした。
事業承継は力を入れてるけどね。
ホリエモンの4原則に当てはめると、
最初に1千万円は使ったけど、
小資本で始めようと思ったら
できたと思う。
そう考えると4原則に当てはまる。
たまたま税理士業が
当てはまるといえばそうなんだけど、
4つ目の継続収入は
私が一番こだわってる部分。
相続税の申告業務を止めるのは
かなり勇気のいる決断だった。
その当時、私は相続税に強い税理士として
売っていたからね。
仕事もたくさんあった。
でも会社を永続させるためには
これではないと思い突然やめた。
やめた大きな理由は…
毎年成長するビジネスモデルではない。
法律が変わったら、
仕事がなくなるかもしれない。
税理士がみんな狙っているマーケット。
人と一緒のことはイヤな性格(笑)
だからやめた。
継続収入のビジネスモデルは
アイデア次第でどんな業種でも
作ることはできる。
書籍の通信販売だって
継続収入のビジネスモデルを
作った会社がある。
どんな仕組みかというと、会員になれば、
書店では買えないビジネス書が
毎月届けられる。
どんな内容かはわからないけど
洋書を翻訳したビジネス書なので
書店では手に入らないのである。
継続収入はやってみるとわかるが、
将来の収入が予測できるので、
本当にありがたい。
どんな業界でも、
アイデアで作れるはず。
ホリエモンの4原則の全てを
満たすのは難しいとしても、
継続収入はの仕組みは
ぜひ作ってみてほしい。
SMG ceo 菅原由一
PS
私が毎月開催している経営者塾も
実は継続収入のビジネスモデルである。
安定した収入があるから毎月素晴らしい
ゲスト講師を呼ぶことができる。
5月29日も受講者の満足度が高い
セールスのプロである針生氏。
どなたでも参加できますが、
50名限定です。
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菅原由一
SMG経営者塾
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