習い方で人生が大きく変わる 第二部の④ 次に来る欲望が人生の転換をもたらします | 算命学/明穂のブログ

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習い方で人生が大きく変わる 第二部の④ 

次に来る欲望が人生の転換をもたらします

 

④ 次に来る欲望が人生の転換をもたらします

 Aさんの「鳳閣星」の望む欲は、「石門星」の世界へ進んでいきます。

すなわち、和合の世界です。

 Bさんの「調舒星」の望む欲は、「貫索星」の世界へ進んでいきます。

すなわち、独立の世界です。

 

 Aさんの場合は、「石門星」から一区切りはありますが、人生に大きな変動はありません。その後「龍高星」「牽牛星」「禄存星』「調舒星」へと進んで行き「貫索星」へもどってきます。

この貫索星は、仏教的用語の「十方世界」を一巡していき、一段次元の高い所に行っております。

 

 Bさんは、まったく最初の出発点と同じ「貫索星」となり、一つの人生が一段階終了する形となります。多くの人は、ここで生の再出発となり、職業が変化しやすくなります。ここで、孤独からの再出発において、犯罪的な現象を起こす人も見られるようになります。

 

 やり直しの人生から、「貫索星」から「玉堂星」へ、さらに「車騎星」、「司禄星」、そして、「鳳閣星」から「石門星」へ進んで、次の転換をして、「龍高星」「牽牛星」「禄存星」「調舒星」「貫索星」となって終了するのです。

 

まとめ

 Aさんの「玉堂星」の学びは、「車騎星」、「司禄星」、「鳳閣星」を通り「石門星」を生む

そこで一段落して、「龍高星」「牽牛星」「禄存星』「調舒星」へと進んで行き「貫索星」に戻り、一段次元の高い所に上がっていきます。

 

 Bさんの「龍高星」の学びは、「牽牛星」、「禄存星」、「調舒星」を通り「貫索星」を生む

そこで一段落して、最初の次元に戻り、その後Aさんの通った長い道をたどることになります。

 

以上のように動的学び(龍高星)と静的学び(玉堂星)を行った最初の時点で、後々の人生の運命的な流れが違ってくるのです。

 

 最初のお話に戻りますが、龍高星の学びをされる方たちの共通性は、習い始める初日辺りから、自身の自尊心が非常に高い状態になって通われるようになります。さらに、並行して複数の学校へ行かれるという事は、生徒さん側の主体的な学び、動的学び(龍高星)にさらに拍車をかけることになります。

 

 非常に効率的に感じられるかもしれませんが、算命学の【陽占考糧】という思考法では、結果的に遠回りの人生になってしまうと教えているのです。

 

 最終的には、算命学を生業にしても、算命学だけでは成り立たず、他の何かを引っ付けて「あの手この手の手法」を使い、本来の正当な算命学からそれて行ってしまうのです。

習い方で人生が大きく変わる 第二部の④ 

次に来る欲望が人生の転換をもたらします

 

④ 次に来る欲望が人生の転換をもたらします

 Aさんの「鳳閣星」の望む欲は、「石門星」の世界へ進んでいきます。

すなわち、和合の世界です。

 Bさんの「調舒星」の望む欲は、「貫索星」の世界へ進んでいきます。

すなわち、独立の世界です。

 

 Aさんの場合は、「石門星」から一区切りはありますが、人生に大きな変動はありません。その後「龍高星」「牽牛星」「禄存星』「調舒星」へと進んで行き「貫索星」へもどってきます。

この貫索星は、仏教的用語の「十方世界」を一巡していき、一段次元の高い所に行っております。

 

 Bさんは、まったく最初の出発点と同じ「貫索星」となり、一つの人生が一段階終了する形となります。多くの人は、ここで生の再出発となり、職業が変化しやすくなります。ここで、孤独からの再出発において、犯罪的な現象を起こす人も見られるようになります。

 

 やり直しの人生から、「貫索星」から「玉堂星」へ、さらに「車騎星」、「司禄星」、そして、「鳳閣星」から「石門星」へ進んで、次の転換をして、「龍高星」「牽牛星」「禄存星」「調舒星」「貫索星」となって終了するのです。

 

まとめ

 Aさんの「玉堂星」の学びは、「車騎星」、「司禄星」、「鳳閣星」を通り「石門星」を生む

そこで一段落して、「龍高星」「牽牛星」「禄存星』「調舒星」へと進んで行き「貫索星」に戻り、一段次元の高い所に上がっていきます。

 

 Bさんの「龍高星」の学びは、「牽牛星」、「禄存星」、「調舒星」を通り「貫索星」を生む

そこで一段落して、最初の次元に戻り、その後Aさんの通った長い道をたどることになります。

 

以上のように動的学び(龍高星)と静的学び(玉堂星)を行った最初の時点で、後々の人生の運命的な流れが違ってくるのです。

 

 最初のお話に戻りますが、龍高星の学びをされる方たちの共通性は、習い始める初日辺りから、自身の自尊心が非常に高い状態になって通われるようになります。さらに、並行して複数の学校へ行かれるという事は、生徒さん側の主体的な学び、動的学び(龍高星)にさらに拍車をかけることになります。

 

 非常に効率的に感じられるかもしれませんが、算命学の【陽占考糧】という思考法では、結果的に遠回りの人生になってしまうと教えているのです。

 

 最終的には、算命学を生業にしても、算命学だけでは成り立たず、他の何かを引っ付けて「あの手この手の手法」を使い、本来の正当な算命学からそれて行ってしまうのです。