算命学世界の見解~その4 | 算命学/明穂のブログ

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本物を残したい。教えたい。幸せの方向づけとして役立ちたい。という思いで明学院のブログを開設致しました。
皆様の人生のお役に立てたら幸いです。

●師(高尾ご宗家)からお墨付き(お免状)をいただく。

これは師から「この学問の未来を託しましたよ。」という意味が込められているのです。

過去から現在、そして未来につながる「大河の流れ」の一役を担うことになるのです。

 

師からお墨付きを頂けなかった人は、残念ながらその道の未来を託されなかった。ということなのです。

 

最近はお免状というものが、かなり軽視されつつあります。

しかし、自然の法則というものは、不思議と人間の行いをよく見ています。

 

神様の領域をも教えていかれる算命学の世界を、託されていない方が教えていくことは、学ばれる側の将来に(孫の代まで)、何らかの因果関係を持つことになるのです。

 

運命というものは、上から下に流れていきます。

上の行ったことは、必ず下に影響します。

 

今の算命学士たちの行為が、これからの国や個人に大きく影響して行くことになるでしょう。

悪しき歴史を、決して繰り返してはなりません。

 

取り返しのつかない状態になる前に、賢明な判断が望まれます。

 

令和元年11月17