拡散 応援メール希望 「強制連行追悼施設」を政治利用 「反日的で放置できぬ」と市に見直し陳情  | 産経新聞を応援する会

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「強制連行追悼施設」を政治利用-福岡・飯塚の住民団体が「反日的で放置できぬ」と市に見直し求める
http://www.sankei.com/west/news/150909/wst1509090019-n2.html (産経新聞) 

一方的に日本の戦争責任を非難

 福岡県飯塚市の市営飯塚霊園内に、日本の戦争責任を一方的に非難する内容の朝鮮人追悼碑がある問題で、地元住民らが8日、斉藤守史市長と鯉川信二市議会議長に対し、見直しに向けて、碑を管理するNPO法人と協議するよう求める陳情書を提出した。住民らは「追悼施設が政治利用されている」と批判する。(村上智博)

 追悼碑は霊園内の「国際交流広場」と呼ばれる公共の場にある。平成12年、在日韓国・朝鮮人や自治労関係者らでつくる「在日筑豊コリア強制連行犠牲者納骨式追悼碑建立実行委員会」が、納骨堂「無窮花(ムグンファ)堂」と一緒に建設した。建設費として飯塚市職員労働組合などから寄付金を集めたという。

 同委員会は、NPO法人「国際交流広場無窮花堂友好親善の会」(無窮花の会)に改組し、碑の管理などをしている。

 問題の碑文は日本語とハングルで「日本の植民地政策により、数多くの朝鮮人と外国人が日本各地に強制連行されました」「筑豊には15万人にも上る朝鮮人が炭鉱で過酷な労働を強いられ、多くの人びとが犠牲となりました」などと記されている。

 朝鮮半島出身者が筑豊の炭鉱で働いていたのは事実だが、「強制連行」の実態や人数について詳しいことは分かっていない。住民グループが提出した陳情書では、この「強制連行」の部分について「(日本の)政府見解に反する」と問題視した。

また、「国際交流広場」の大部分の土地を、無窮花の会が無料で占有している点も指摘した。市などによると、無窮花の会側は、納骨堂の永代使用・管理料として88万円を市に支払ったが、その他の区画については無償で使用しているという。

 住民グループ共同代表の佐谷正幸氏(82)は「碑文は反日的で、市営地の施設として放置するわけにはいかない」と語った。住民グループに賛同する藤浦誠一市議は「市側の動きがなければ、12月の定例市議会で取り上げたい」と語った。

 無窮花の会理事長で元民主党県議の吉●(=木へんに却の去がタ)(きりゅう)順一氏(67)は、産経新聞の取材に対し「強制連行など碑文の内容には自信がある。追悼施設は、市と事前に打ち合わせし、設置許可も出た。市や住民グループとの協議は必要があれば考えたい」と述べた。                                           転載以上
 
拙ブログも、共同代表の一人です。

公園を管理する飯塚市都市計画課に陳情に対する支持、応援のメール、電話等ご協力いただければ幸甚です

 陳情文は、以下の通りです

 平成2798

飯塚市市長 齊藤 守史 様
飯塚市議会議長  鯉川 信二 様

              国際交流広場(飯塚市霊園内)の正常な運営を求める会              

   
   国際交流広場(飯塚市霊園内)を占有している無窮花堂と追悼碑、歴史回廊に関する陳情 


要旨 

市民のための国際交流広場(飯塚市霊園内)が、現在、一部の団体の歴史観、政治的主張の為の場となっています。同広場は、本来公共の場であり、国籍、宗教に関係なく市長を含む多くの住民が筑豊を支えた先人を慰霊し、感謝の誠をささげる場所であるべきです。そのためにも、同広場を実質的に占有しているNPO「無窮花の会」と飯塚市が早急に協議を開始、善処されるよう要望し、陳情します。

 理由   

   ① 国際交流広場の碑文に「強制連行」とありますが、日本政府の立場は、朝鮮人の「強制連行」はなかった、あったのは朝鮮人の「徴用」であり、「徴用」は法律で定められた合法なものである、というものです。「強制連行」は日本糾弾を目的とする団体が用いる政治的用語であり、飯塚市の施設内の碑文に政府見解に反する用語が使用されているのは不適切と考えます。碑文にはその他にも「植民地支配」「過酷な労働の犠牲」「遺骨の放置」等、論議が分かれている文言が用いられています。 

(徴用は日本国民全般を対象とした国民の義務であり法定により、きちんと給与も支払われた。日本内地では徴兵に加えて19397月に施行された。外地朝鮮への適用は徴兵と同じくできる限り差し控え、ようやく終戦前年の19449月に至って初めて、朝鮮から内地に送り出される労務者について実施された。19453月以降は関釜間の通常運行が途絶、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは19449月から19453月までの短期間―引用参照 昭和352月 外務省発表集10号。徴用を忌避すれば罰則があり、法的強制力はあったが拉致のような物理的強制ではなかった。)
(一方では、無窮花の会の役員の方で、日本国政府への行政訴訟「在日コリアン無年金福岡裁判」の原告になられた方がいます。敗訴が確定しましたが、日本政府に国家賠償を求める裁判中、原告陳述書の中でこの無窮花堂、追悼碑建立の件が述べられています。又、日本に謝罪させることを目的とするSTONEWALK KOREAとも同会は連携、20073月は、国際社会に向けて無窮花堂がその出発点となりました。無窮花堂が、一部の団体の政治的主張のための象徴として利用されています。折角認定された長崎の炭鉱・端島を始め国内のユネスコ世界遺産等に、飯塚市のこの広場内の碑文にある「強制連行」が何がしかの負の影響を与える為に利用されかねないと不安を感じます。 

  ② 無窮花堂に納骨されている遺骨の中には、ガラス越しに確認しただけでも、
没年が、昭和8年、昭和21年、昭和35年などのものがあります。徴用期間とは全く合致せず、追悼碑文や、飯塚市と建立団体との覚書の趣旨にも反します。幼児や女性の遺骨も納骨されているようですですが、幼児や女性も「強制連行」されたとでも言うのでしょうか。 

(碑文には、根拠もなく「放置」とありますが、地元のお寺が長年「安置、供養を続けていた」引き取り手のない半島出身者の遺骨を、どのような法的根拠で、縁者でない無窮花の会の方が集めることができたのか不思議です。そのような特別な条例が飯塚市にあるのでしょうか? 又、お寺に安置されていた来歴と無窮花堂に納められた経緯は各遺骨に付、記録として残され、無窮花堂に保存されているのでしょうか。遺骨の韓国への返還が決まった2006年の日韓首脳合意をむしろ阻害することにならないかと危惧します。)   

 ③ 納骨堂(無窮花堂)として永代管理料、永代使用料の880,000円を飯塚市は建立団体より収受していますが、その契約面積は4m×4mです。しかし、実測したところ、堂だけで7m×7mを占有、さらに、追悼碑、狛犬、歴史回廊と契約面積以外の国際広場の大部分の土地を、無窮花の会が無料で占有しています。飯塚市霊園条例に違反しているのではないでしょうか。さらに追悼碑のみならず歴史回廊では、無窮花の会の一方的な政治的主張、歴史観を市民に強要する展示が為されています。 

(現状の放置は、市財産の管理を怠る事実、財産の侵害に対する損害賠償を怠っているとして「住民監査請求」の対象にもなりうると危惧します。)    

市民の財産である国際交流広場が、このように政治利用される状況に至ったのは、飯塚市現執行部、現議会とは無関係なのは明らかです。しかし、現在の飯塚市政が過去の先輩方に遠慮して現状を放置することは論外ではないでしょうか。市議会におかれましては、議員の皆様全員に国際交流広場を視察、調査されるよう希望します。そして、国籍、宗教に関係なく筑豊を支えた先人を、市長を含む多くの市民、住民が、顕彰し、慰霊する公共の広場に相応しい場所にして下さい。広場を実質的に占有しているNPO「無窮花の会」と飯塚市が早急に問題解決のための協議を早急に開始するよう要望、陳情します。

 
以下関連記事

「政治利用」住民ら改訂・撤去を要求 朝鮮人追悼碑に「強制連行」など非難の文 福岡・飯塚市営霊園の敷地内
 産経新聞 2014.5.19http://www.sankei.com/politics/news/140519/plt1405190004-n1.html

拡散 麻生総理お膝元飯塚市朝鮮人追悼施設の矛盾について 飯塚市議会議員が切りこむ 

半島出身者を指す場合は『朝鮮の人』と呼んでいた。差別意識があるなら、『朝鮮人』と呼ぶはずだ。

こうした白々しい行為が、登録阻止をねらった美談仕立のパフォーマンスにしか見えなくなる。

慰安婦「性奴隷」「強制連行」が嘘だと知れた今韓国、左翼マスコミが次に狙いを付けたのは「強制」徴用

拡散 小学校副教材「強制連行」は削除 朝鮮人追悼碑に抗議メールを!次は麻生総理お膝元飯塚市議会

平和団体と言う名で身勝手な利益を追求する団体が全国にうようよ?

拡散希望 親愛なる在日僑胞(キョッポ)の皆様 日韓条約批准書交換に関する朴正煕韓国大統領談話  



公園を管理する飯塚市都市計画課に私たちの陳情に関しての支持、応援メール、電話等ご協力いただければ幸甚です

所在地〒820-8501
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(追伸 毎日、同じ記事、お願いで、恐縮です。皆様のご協力の積み重ねがあってこそ行政、議会が重い腰を上げます。よろしくお願いいたします。 尚、読者の方から、趣旨には賛同するが、在日の友人がいて複雑な気持ちだとのメッセージが寄せられております。お気持ちは私も同じです。 私にも生涯の友とも呼べる帰化した知人がいます。
今回の陳情団体共同代表である私たちは、戦前、戦後、炭鉱事故等でなくられた方たちが、現在の国籍に関係なく、日本の近代化、復興に貢献された方々として英霊と同様に、顕彰、慰霊されて当然と考えております。
そして、現在の在日の方々に関して、一部の団体が主張する奴隷のように扱われた強制連行者の末裔とすることは、むしろ、失礼と考えるようになりました。彼らも、私たちと同様に、戦前戦中と、日本国民として困難な時代を経験し、日本の復興の礎となられた尊敬すべき祖先の末裔なのです。
私の知人の
帰化された方、在日の方で、先祖が奴隷のように強制連行されてきたなどと語る人を私は知りません。彼らは先祖を敬う誇り高き朝鮮民族系日本国民であり、台湾系日本国民であり、韓国民、朝鮮国民、台湾国民だと、私は考えています。)