大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表
子育てコーチング協会マスターインストラクターのモカこと村上桃香でスヨ。
↓右にいる栗まんじゅう先輩の顔、我が子（小6女子）のプリプリ怒ってる顔にそっくりなんだよな。
新学期。
帰ってくるなり謎の不機嫌モードな新小6年女子。
不機嫌を撒き散らした後、早めに寝てしまいました。
気を張ってたのかな。
疲れてたんかな。
なんか嫌なことあったかな。。。
母としては心配マウンテンマウンテン。
だけどもだっけーど（小島よしお）
我が子は子育てコーチング協会のカラータイプ別で言うと、赤タイプ。
ここでちょっとプチ解説↓
あれこれ聞いても嫌がって余計に話さないだろうから、そっと見守りました。
ワタシ自身は、謎をそのままにしておけない学者肌の青タイプなんで、聞きたい気持ちを抑えるのが大変でしたけど、笑。
翌日のこと。
我が子の方からポツリ…ポツリと…話し出したではあーりませんか！
ここで大事な聞き方のコツは…
ワタシの知りたいことを根掘り葉掘り聞かないこと。
余計なことを言わないようにお口チャックして、控えめなあいづちだけ打っていたら、
「（仲良しのお友達で同じクラスになれなかった子がいたことに腹を立て）ヤダ！なんで！？」
「クラスの雰囲気がどーのこーの…」
などツラツラ話し…
「ま、いいんだけどさ！」
…と自己完結して、ゲームして笑ってました。
ちょっとした愚痴を言いたかったのね、ホッ。
ここでワタシがお伝えしたいことは2つ。
不機嫌な子どもに対して「ワタシ自身は」何を感じてる？
・心配になる。
・どうにかしたいと思う。
・理由を知りたい。
・話を聞きたい。
・不機嫌巻き散らすなって思う。
・ムカつく。
などなど…親であるワタシたちは何を感じているのでしょうか？
それらを子どもにぶつけたくなるのはマウンテンマウンテンなんだけども、ちょっとだけ立ち止まってみてほしいとです。
自分の心にとどめて、心の中にある自分の声に耳をすませてみます。
おかげで余計な一言投げずに済みましたヨ。
子どもによって対応方法が違う
自分がやってもらって嬉しかったことを、相手にもやってあげたいと思うのは当然なことです。
ワタシだったら、
「細かいところまで説明させて！」
…って思うから、誰かに聞いてもらえるのはむっちゃ嬉しい。
だから我が子にあれこれ聞きたくなっちゃう。
だけどもだっけーど（小島よしお）
我が子はそういうタイプじゃない…。
自分の中であらかた消化しちゃう。
自分の弱音や愚痴など吐く姿を見せたくないタイプ。
もし話すとしても我が子主導で話したい。
性格のカラータイプを知らなかったら、よかれと言う名の元に嫌がることやっちゃってただろうな…アワアワ。
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今日のところはこれにてドロン。
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（byゴーバンズ）
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