大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表
子育てコーチング協会マスターインストラクターのモカこと村上桃香でスヨ。
まだまだ義実家滞在中です。
↓今日は卵アレルギーの我が子(小5女子)のために、卵不使用フルコースを予約してくれた義両親。
ありがたくって泣けてくらぁ。。。
涙を拭いつつ本題です。
我が子(11歳女子)が
甥っ子(3歳)の面倒を
よくみてくれたってことで、
義兄夫婦から
たくさんお小遣いもらったとです。
で、
「予想以上の額をもろとったで!」
「いくらもろたん?!」
「なんでそんなに?」
「お礼言わなくちゃ!」
…と、
驚いたり
気になったり
ラジバンダリ…で、
周りの大人たちが
わちゃわちゃしたんですね。
そしたら我が子が、
「私、お金欲しいとか一言もいってないし!
私、悪くないし!
いつも私が悪者じゃん!」
…って、プリプリしちゃいましてん。
どうも
責められたと感じたみたい。
大人たちは、
「我が子のこと、一言も責めてないって。」
「お礼言わなきゃなだけだから」
と言ったのですが、
プリプリ戦闘モード。
思い返すとこの滞在中、
目の離せない盛りの3歳甥っ子と
甲斐甲斐しく面倒みる11歳我が子。
ワタシたち大人は
2人を見守ってるつもりが、
赤ちゃん以来
数年ぶりのリアル対面だし、
我が子は一人っ子だし、
小さい子のお世話に慣れてないのでは…と、
「大丈夫?」
「手を離さないようにね」
「気をつけて」
…と、よく声かけてたんですね。
すると、
「私が悪いの?!」
「また私のせい!?」
って、毎回我が子がプリプリしてて。
トドメの大プリプリが
お小遣いもろた後の案件でした。
こちらは心配なだけで
責めているつもりは微塵もなかったけど、
我が子からしたら
「信じてもらえてない」
「責められてる」
と感じたのでしょうね。
ここで感じたのが、
我が子が受け取ったことが真実
…ということ。
いくら
責めてなくても、
我が子が
責められたと感じていたら
それが真実になってまう。
そんな
すれ違いや誤解って
ある。
どうしても、
あるんだよ、うん。
ただそこで、
「違うんだよ、心配で声かけただけ」
「ごめんね、信じてないように見えて嫌だったよね。助かってるよ、ありがとうね」
みたいに、
対話できたらって思うんです。
そりゃあ
間違わないように
傷つけないように
コミュニケーションしたいやい。
でも人間だもの。
(相田みつを氏リスペクト)
すれ違いも
誤解も
間違いも
意図せず傷つけてしまうことも
ある。
(「相手が傷けられたと感じた」とも言えるのだが、そこらへんは長くなるので今回は割愛)
そこで
素直に謝れたらいい。
誤解を解けたらいい。
そのための
対話ができたらいい。
だからこそ
相手の話を聞きたい。
自分の心にあった不安の声に耳を澄ませたい。
そんな本音を
キャッチボールしたい。
今日は
そこに気づかせてくれた
プリプリを伝えてくれた
我が子に感謝です。
今日のところはこれにてドロン。
本音のキャッチボールのために、お伝えしている子どものこころのコーチング講座・初級。
ロールプレイや
いろんな視点と選択肢から
頭で考えるのではなく
体感しながらすすめていきます。
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