だいぶ間が開いちまったけど
育児コンサルタント・夫婦関係お悩み解決 なっちーこと那須さおりさんのポッドキャストの収録の続きでございます
「こう見えるよ」
と言われた時、
自分が思ってたんと違ったとしても
素直にいったん受けとめて
やってみる
「全然合わなかった」「違う」
も、やってみないとわからない
かと言って、
何でも受け入れて鵜呑みにしよう
ってことではなく、
いったん受けとめてみて、
やってみるのもアリ
そしたら自分の枠が広がるかもヨ
…って、話でした
その続き
巧みなトークから炙り出された
ゴロゴロ転げまわるような思い出をば…
色々端折るけど(端折るんかい)
話の流れで、
「モカさん、なんでそんなに太ってるって思い込んでるんですか」
みたいな話になって
「そういやワタシ、小さい頃から今現在も自分のことを、ものすごくビッグサイズやと思ってる」
ってところから、
なっちーとのzoom会談後
アルバムを引っ張り出してきてみたわけです
そしたら、
↓小2
↓小4
あれ?
痩せてもないけど
太ってもない
けど
この頃から確実に
ワタシはものすごく太い
と思ってました
(これ、自分のこころのコーチング講座上級で言うところの認知のゆがみじゃ)
何でかって言うと、
ワタシ、小学時代
身長がクラスで一番高かったんですね
学年だと2番目ぐらいだったかな
↓同級生と、こんなに身長差がありました
みんなより飛び抜けて背が高いのと
ウクライナの棒高跳びの選手の名前とモモカをかけて
ブブカ
って、男子たちから呼ばれてたんです
あと、
ナンチクハムソーセージ(地元民ならわかる)のCMが流行ってて
「ナンチクの白豚!」
って呼ばれてました
(今思うと男子ってドイヒーやね)
クラスの集合写真など見かえしてみたのだけれど
他に大柄な子もいたのに
なぜだか標的になったのは
ワタシだったのです
そんな高い身長も
中1でピタッと止まり
159センチの今現在ですが
(小6で158あったのは憶えている。今ドキの子はもっと高いだろうけど、ワタシの時代ではそんなにいなかったんだよー)
背が高い
↓
大きい大きい言われる
↓
あだ名がブブカだの白豚だの
↓
高い=大きい=太い…に変換
…みたいな流れでしょうか
今思えば、
「大きい」=「背が高くていいね」
もあったのでしょうが、
ワタシが勝手に
意味付けしちゃってたんだね
だから、
好きなお店の洋服が入らないわけでもないし
BMIの標準範囲内であっても
(ギリギリやけどな)
痩せなくちゃ
という意識が抜けません
でね、
これってまさに
他人から言われたことを
受け入れて鵜呑みにしちゃってる状態ですね
受け入れたらあかんやーつです
本当は自分を信じて貫き通せ!
…って場面です
てことは、
他人から何か言われた時には
大まかに2つのパターンがあるわけですね
素直に受けとめて
やってみることが大事な場面と
自分を信じて
貫き通すことが大事な場面
んで、
この小学校時代、
ワタシは太ってないし!
そんなこと言われる筋合いはない!
…って自分を信じて
貫き通せばよかったのに
受け入れて
鵜呑みにしちゃってたんだなぁ
逆に、
大人になってからのやーつは、
「こんな風に見えるよ」
(洋服・メイクなど)
って言われたことを
素直にいったん受けとめてやってみたら
うまくいったので、
素直にやってみる大事~と言えましょう
↓素直にやってみたことをしゃべってますので、よかったら聞いてね、笑
てなわけで、
小学校時代の自分に、「あいつら(同級生男子)、オラがボッコボコにしてやっからな!仙豆食って元気出せ!」…と、アイデンティティが真似する野沢雅子風に語り掛けて、古傷を癒しているモカなのでした
ドラゴンボールのエンディング曲
「ロマンティックあげるよ」
が聴きたくなっちゃった方は
子どものこころのコーチング協インストラクター同期・増田杏菜ちゃんのきゃわいい歌声をどうぞ♪