自然界の不思議-4.空を飛ぶ哺乳類- | 血液の鉄人の医学と切手のサイト

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哺乳類で動力飛行が出来るのはコウモリだけです。

ムササビ・モモンガ・フィリピンオオキツネザル・フクロモモンガ・ヒヨケザルも空を飛べると思われがちですが、これらは皮膜を使って風に乗って滑空しているので動力飛行はできません。

 

風に乗って滑空する哺乳類は、どれもユニークな外見と生態を持つ興味深い動物たちです。今後も、これらの動物に関する研究が進むことで、その生態や能力についてさらに詳しく知ることができるでしょう。



切手は2021年北朝鮮発行の「北朝鮮の動物相切手」の中の一枚で、飛行するエゾモモンガが描かれています。

 




切手は2000年ベトナム発行の「コウモリ切手」の中の一枚で、飛行するオオコウモリが描かれています。

 

 



 

切手は1974年オーストラリア発行の「オーストラリアの動物相切手」の中の一枚で、木の枝に止まったフクロモモンガが描かれています。

 



切手は1993年カンボジア発行の「動物相切手」の中の一枚で、フィリピンオオキツネザルが描かれていますが、長い前足と後足との間に飛膜と呼ばれる膜も描かれています。

 



切手は1985年マレーシア発行の「マレーシアの動物保護切手」の中の一枚で、飛行するマダラムササビが描かれています。

 

 



切手は1976年ベトナム発行の「野生動物切手」の中の一枚で、木の枝に止まったマレーヒヨケザルが描かれています。