こんにちは。
世界的視野、マインド、行動力をもち
自分の人生をクリエイトする人を応援する
パリ美学コーチのアキです。
先日もうすぐパリ美学を卒業される方との
最後のセッションだったのですが、
そこで彼女がこんなことを言っていたのです。
「焦りがなくなった」
今までは、例えば
ちょっとしたコミュニケーションロスがあったりすると
すぐイライラして、
相手にどうやってちゃんと伝えようか、
なんで相手は動いてくれないんだろう？
とか勝手に妄想していたのだとか。
それがまったく焦られなくなった・・・とのこと。
それは
「よくよく考えてみたら
自分自身を焦らせていた要因は
私自身だったから！」
ということに気づいたからです。
相手のことばっかり責めてたり
イライラしていたけれど、
原因は、なんだ！わたし自身だった！
そこに気づかず、相手を責める妄想ばかり繰り広げていたのが
なくなったことによって、
非常に穏やかに過ごせるようになったとか。
その原因が他人ではなく
自分である
と気付けるようになったのは
自分の視点をリフレームしたことがポイント
人は勝手に「自分の解釈で動いてしまうもの」
自分の世界は絶対だ、
と思ってしまう
これが悪いとかいうわけではなくて、
これによって
視点の死角が生まれてしまって、
勝手に自分で自分を苦しめることになってしまうことが
あるよ、ってこと。
美穂さんもこんなことを書いています。（一部抜粋）
（ここから）
もちろん、お勉強好きな私ですから(笑)
これまでもノウハウやテクニック本は
それなりに読んで来ました。
が、
自分に落とし込めなかった！
だから、
「頭ではわかってるけど
実際には難しいのよねー」
と根本的解決に至らず
も結局悶々期はいつまでも続く…
という状態だったんです。
それは、おそらく自分の抱える問題の本質を
しっかり見据えることができなかったから。
（ここまで）
視点のリフレーミングって
まず本質はどこにあるか？って気づくこと。
そして本質というのは
「いつも自分の気持ちや本音とセットである」ということ。
物事の本質の核心をついても、
本人がその気になれないのなら意味がない。
本人の感情や、今までの経験に基づいた考えを
どこまで大切にするかってこと。
セッションでは、
そこに気づいてもらえるようにすること
体験してもらえることがゴールなのですが、
パリ美学オンライン講座では、
これが自分でできるようになることがゴール。
だって、
自分でできるようにならないと
意味がないでしょ？
自分のことをきちんと理解できるための方法は
たくさんあるけれど、
ノウハウを
使いこなせし、
実生活に生かすためのトレーニングが必要です。
上の美穂さんも↑
やはりここが腑に落とせるまで４−5ヶ月かかっています。
でも、一度できるようになったら一生の財産になります！
それがブレない軸を作っていくのですね。
パリ美学オンライン講座7月にスタート予定です。
詳細はもう少しお待ちくださいね。