今朝の夢
明け方、不思議な夢を見ました。
場所はここに移転する前の社屋。
北側の植込にある1本の松の木の、その一部分が金色に光り明るく輝いています。
（現社屋の松は、旧社屋からもってきています）
あの有名なおとぎ話『かぐや姫』みたい…。
私は嬉しくなって近寄っていきました。するとそこにスーツ姿の男性が二人笑顔で立っていました。
一人は前回の社長ブログでご紹介した創業者で、未熟な私を社会人として厳しく鍛え上げてくれた奥村前会長。
そしてもう一人は菊池龍彦理学博士（元日本合成ゴム（株）勤務。専門は高分子合成触媒（酵素）の研究。昭和４０年から２年間、西ドイツのマックス・プランク研究所に国費留学。ノーベル賞受賞のチーグラー教授に師事）です。
シイタケ菌糸体培養培地抽出物（LEM）の本質と、免疫のはたらきを、素人の私たちにもわかりやすく熱心に教えてくださった大恩人です。
お二人並んで、しかも笑顔（普段は見たことない）でこちらを見ている…。何を教えてくださるのだろう…と近付き、ごあいさつしようとした所で目がさめました（よくあるパターン…）
心配で見に来てくださったのか、はたまた「５０周年を無事迎えられるまでよく頑張った」と褒めてくださるためだったのか（褒められるなんてことありませんでした。多分前者でしょう）
素晴らしい商品に出会わせてくださり、本当に有り難うございます！
お二人に手を合わせた、幸せな朝でした。
