● 【ご感想】家族をつなぐ小さな奇蹟

 

 
 

 

その彼女は、ウサギを飼っていました。
 
 
 
飼ってたウサギさんが亡くなって、
2代目のウサギさんでした。
 
 
彼女のおなかには
新しい命が宿っていました。
 
 
彼女はこう思っていました。
 
 
 
「ベビたんの良い先輩になってね。」
 
「ベビたんと仲良くしてあげてね。」
 
「ベビたんに嫉妬したりするんだろうか?
私はどっちもかわいいと思ってるけど、
初めてのことだからベビたんに手がかかる。
寂しい思いはさせたくないなぁ。」

 


 

チャネリングができそうな気がしていた

ともみは、彼女に提案しました。

 

 

「聞いてみよっか?」

 

 

 

ウサギさんに

「君のことを聞くから

カードで教えてね。」

 

と伝えると、

さっきまでリラックスモードだったのに

わたわた動き始めました。

 

 

 

まるで

「え!ともちゃん

言いたいことわかるの?」

 

とでもいうかのように

落ち着きがありません(笑)

 

 

 

「水新しいのが欲しいよ。

そこだけは、お願いだよー。」

 

ウサギさんの最初のカードはそんな感じ(笑)

 

 

 

確かにお水換えるの忘れてて、

少なくなっていたのでしたw

 

 

 

そのあとも

 

「任せといて。

お兄ちゃん頑張るだよ!

ベビたんに会えるの楽しみだね♪」

 

と、彼女の心配をよそに

やる気満々のウサギさんでした。

 

 

 

彼女は言いました。

 

 

「安心した」

って。

 

 

今まで家族になったウサギさんには

いなかった、初めてのクールキャラ。

 

 

 

なかなか心が読めない

と思っていたけれど、

こうかなと思っていたことが

 

カードのおかげで「やっぱり」に

変わったことで、

彼女の安心につながったのでした。

 

 

 

「そんな風に思ってくれてたのかぁ」

と、すごくウサギさんが

愛おしくなったそうです。

 

 

その後、

彼女は元気な赤ちゃんを産んで、

ウサギさんとも仲良し。

 

 

変わらずマイペースなウサギさんですが、

宣言通り(?)病気もしないで

中年におなり遊ばされています。

 

 

彼女は4年たった今、

こう教えてくれました。

 

 

「あの時カードを引いてくれなかったら、

ウサギさんがここまで肝が据わった性格だって

知らんかったかもしれない。」

 

 

 

「旦那が『この子だ』と思って

お迎えしたから、

 

きっと私をサポートしてくれる子

なんだとは思っていた。」

 

 

 

「この子だから、育児に追われても

上手くいったのだと思う。」

 

 

「この子に感謝しながら、

まだまだ一緒に暮らしていきたい。」

 

 

 

 

あなたが繋がりたいのは、

誰ですか?

 

 

そのお手伝いを、

私にさせてくれませんか?

 

 
 

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まもなく募集締め切りです。

 

 

 

今日もあなたが

愛で満たされています
*☆―⊂(・∀・´∩
 
 
ありがとう
ございます(⁎-௰-⁎)
 
 
ともみとお友達になって
不安を消し飛ばす♪
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