まいど
教祖でっす
はい。
急に寒くなった土曜日の裏六甲地方。
秋はどこいった?って位、夏からいきなり晩秋の様相。
そんな訳で、
兵庫県の斎藤カニ彦が失職して、選挙戦突入って話は全国の皆様がご存知やと思います。
県職員に非常に近い立ち位置の我がクソ会社。
歴史を紐解くと、経営難で政治的に県の「子会社」として併合されたというのが事実で、この時点で県=王様、プロパー=奴隷っちゅう図式の中で今日まで来とる訳です。
今回の県政の混乱は、例えれば大海に浮かぶ小舟(クソ会社)が、これから台風のうねりのようなものを受ける状況になっており、小舟から「下船」すべく退職届を出しましたので、めでたく年末退職といった次第です✨
まあ、現在のこの環境で、マトモに仕事ができるはずもなく、入社以後ちょっとしてからからずっと天下りと派遣の県職員から、不当な差別人事と評価、嫌がらせ、功績の隠蔽等を受けてきたこともあり、また一定の年数働いて来て様々な事に目処が立ったので、完走まで数年残して退職するわけです。
さて、満場一致の不信任決議という前代未聞案件連発のカニ彦ですが、知事としての資質や人間性は確かに疑問ですし、法に抵触している可能性もあります。
しかしながら、一部の悪いヤンチャ県職員による陰謀によって、悪い噂話が拡散されとるのでは無いかと最近思う訳です。
現に、例えば新庁舎の建設凍結は県職員ブーブー言うてるし、知事への批判バイアスが県職員の間で大きいことは生の声で知っています。
パワハラ疑惑とて未だカニ彦の肉声証拠音声等が出てきてない現状からも、幾分県職員が大げさに言い過ぎって判断にならざるを得ません。
むしろ前副知事の片山の音声が実際に出てきとる訳ですから、悪いんは県職員(特に牛タン)でしょ、と考えるようになりました。
県職員と言えど一万人規模の職員が居て、県民の為に一生懸命働く方も多数おられることは知っています。
ただ、先ほども書いたように、とんでもない県職員も複数おることは、自分の体験上からも否定できません。
11月の知事選ですが、正直対抗馬の顔ぶれにも興味が湧きません。
だからといってカニ彦を支持する気もありません。
どうしたもんかなあ・・ってのが正直な気持ちです。
個人的には、カニ彦再選→県職員成敗っていう図式はメシウマですが、良い人まで成敗されてまうのは本意ではなく・・😢
いずれにせよ、クソ会社で仕事を続けて行くには、県の情勢もそうですが、プロパーも全く戦力にならず想像力、創造力、デリカシーが欠如しすぎていて、人材面でも労働環境が厳しすぎます。
身体を壊した(メンタルは大丈夫ですよw)以上、退職した意志を信じてこの先進んで行くだけです。