「法王のナンセンス発言」2019・「同性愛問題と児童性暴行問題」のカトリック | 「キリスト王国」建設の実践運動

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他のブログから引用します。

◆​法王が今年のクリスマスメッセージを出しました。
 
彼はクリスチャンが、このようにますます困難に直面するのは、彼らがあまりにも頑固だからだという話にもならないことを言いました。
 
​その言葉は「クリスチャンたちが世俗の相対主義基準で生きなければならない」こんな言葉ではないですか! この人はまだ自分が本当の法王だと思っているようですね。
​法王は、「最近、クリスチャンはかつてのような権威を世の中で持っていない」と言い、「それは変わることを恐れるからだ」と述べました。
神様のみ言葉は永遠のものなのに、それが世の中が相対主義的に変わったからといって変わることだと言うのですか!
 
​法王は、「カトリックがこの時代に合った改革を行なっているように、教会がより一層魅力的になって人々に近づかなければならない」と述べました。
 
​しかし、彼は改革という単語を使ってはいけない人ですね。 改革は一つの団体がより良く変わった時に使う言葉なのに、カトリックは自分たちの同性愛問題と児童性暴行問題を処理してないいないではないですか!!
 
​また「教会が魅力的にならなければならない」ということは教会のミッションではありません。 むしろ真実を語ることによってイエス様のように世間から嫌われることになりましたが、教会は世間から認められ、世の中の魅力を発散するところではありません。
 
​​マシエル(Maciel)という前教皇ジョン・ポールの右腕格の司教が少なくとも60人の子供、最少では12歳の子供までも性的暴行してきたことが明らかになりました。
 
また、そのマシエルという人はシスターを強姦して子供を産ませ、彼自身の血縁的につながっている子供に対し、再び性的暴行を加えるなどし、カトリック内での悪行はあまりにも深いです。

 

 

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