Bar Bar Bar 新店舗 "花岡詠二 スヰング・ショッツ" | Blog ばったもんのめっけもん


ジャズ名店「BarBarBar」が旧店舗から移転  

 


40年にわたりジャズ文化を支えてきた店舗は、「あぶない刑事」や、「ネメシス」の探偵事務所にも登場。コロナ以降2FレストランのJAZZlive休止となっても1Fのバー営業継続、姉妹店開店、そして新装開店と、形を変えても歴史を紡ぐ奮闘をしてくださってる。

 


支配人の竹内さんと移転前にお話しできた際に「コロナもあって、野毛とか桜木町界隈のハコも閉じたところが多くて、その受け皿としても新店でLIVEをやっていきたい」と。
※そのときに名前が挙がったParadise Cafe、今年閉店したものの再開が決定! 


50席ほどの広い新店舗は満席。永年のファンや常連さんが多いようで、客席からボーカリストやアーティストがステージにあがったり!客席含め合同「ハッピーバースデー」や、数年ぶりに客からのYEAH!という合いの手。
いっしょにお引越ししてきたスピーカーや看板、インテリアが嬉しい。旧店舗を思わせるライトアップされたカウンターも健在なのだけど、LIVE中は引き戸で隠すという妙。新店舗では初LIVEの花岡さん「ここは「100年後にこんなジャズバーがあってね・・と語られるお店になると思います、それくらい素敵」。

 

 




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"花岡詠二 スヰング・ショッツ"
cl:花岡詠二  vib:武田 将  pf:山本 琢  ds:竹内 武  vo:吉澤紀子 +客席からゲストセッション


【1st】
Shine 
Oh Lady, Be Good 
Moonglow 
My Blue Heaven 
Mas Que Nada 
Love Is a Many-Splendored Thing (『慕情』のテーマ) 
ティベラへの道は遠い(スコットランド民謡?)
Midnight Sun 
Little Brown Gal 
A Fool Such as I 
I Found A New Baby  


【2nd】
Undecided 
China boy 
Si tu vois ma mère(フランス版『瞼の母』的な・・) 
月の夜は 
The Longest Day (March)(『史上最大の作戦』) 
青い小径(INA ROYAL HAWAIIAN HOTEL) 
La Cumparsita 

My Melancholy Baby 
Alexander's Ragtime Band 
The Gift!(Recado Bossa Nova) 
As Long as I Live 
Old Folks At Home (Swanee River)
聖者の行進