「令和3年10月の衆議院選挙:和歌山3区「新党くにもり」代表の本間奈々奮戦す」
「新党くにもり」は、令和3年10月の衆議院選挙において和歌山3区選挙区と千葉10区選挙区において候補者を立て初めての選挙戦を戦い負けはしたが善戦をした。
十分な資金と時間の用意もなく急な戦いだったが、和歌山3区は、媚中派の二階俊博幹事長のお膝元であり、千葉10区は、媚中派の副幹事長の林 幹雄氏のお膝元であった。
元より勝てるとは思っていなかったが、「新党くにもり」の政策が国民にどの程度受け入れられるかの試金石でもあった。
また、選挙運動のノウハウを学べる好機ととらえた。
総指揮者は、新日本文化チャンネル桜の社長の水島総 氏であった。
「新党くにもり」は、日本の国民、庶民、草莽が国難を前にしてこのままだと本当に伝統ある、高貴な誇り高い日本が中国の植民地になるという危機感により国政に出馬せねばという覚悟により決めたことであった。
我々草莽は、資金がないため立候補するためには自己資金により供託金を工面しなければならなかったのです。
その他のポスター張りなど会員のボランテイアに頼らざるを得なかったわけです。
小生は、15年前よりチャンネル桜のフアンでしたがお金が無いので地元でチラシ配りをしていました。
そういう事情で、比例区には出馬出来ず、選挙区ではわずか2地区しか立候補出来なかったのでした。
多くの会員から比例区で投票したいという声があったが、それについては誠に残念だった。
「くにもり」の代表の本間奈々さんは、北海道から和歌山に来て事務所を借りてそこから選挙運動を始めたのであった。
事務所を借りるのに家主がOKしたのにキャンセルされ4件目にやっと確保できた。
驚いたことにポスターを張るのに2830か所もあったが近県の会員の助けにより貼ることが出来た。
和歌山3区は広大な地域のため、回るのに大変だったそうです。
投票結果:
自民党 二階俊博氏:102、834票
共産党新 畑野良弘氏:20、692票
くにもり 本間奈々氏:19、034票
無所属新 根来英樹氏: 5、745票
であったが、初めての地域で、良く戦ったと思います。
本間候補が政策を訴えて約2万人の人々の心を動かしたことに感動しました。
二階王国の地元では、本間氏に入れたら仕事を上げないという脅かしがあったと聞きました。
選挙カーで地区を回っていたら、山の木を切りそこに太陽光パネルが無造作に置かれていて配線もされていない山を発見しました。
山の緑の木を伐採して何が環境に良いのでしょう。
二階氏は太陽光パネルを中国からもらってお金をもらっているのではないかと疑念を持ちました。
そのうち、和歌山3区にIRを誘致する動きがあることを知りました。
こんな辺鄙な所に誘致したら中国マファイアが来て環境が悪くなるだけです。
二階氏は我々が知らないうちに悪事を働いていることに怒りが湧いてきました。
【2021衆議院総選挙】10.26 和歌山3区 本間奈々(新党くにもり代表)選挙戦