節電ポイント制度が明らかにした岸田政権のもう一つの裏切りとは? | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

節電ポイント制度が明らかにした岸田政権のもう一つの裏切りとは?


岸田首相は21日、
節電に応じたポイント制度や
節電分を電力会社が買い取る制度を
導入することを明らかにしました。


しかし、その制度の中身といえば、
「一家に数十円程度のポイントを還元する」
というものでした。



内閣府の資料によると、
電気代は前年比で21%も上昇していると言います。


にもかかわらず、岸田政権はスズメの涙にも
満たないポイント還元しか行わないというのです。


岸田首相のこの発表には批判が相次いでいます。


例えば、

「あまりにも場当たりすぎる対応で
 この先の生活が不安でしょうがない。」

「何もしない岸田が子供だましの
 ゲーム感覚程度で国民に
 押し付けて解決するべきでない。」

「節電を押し付ける政策が目立ちますが、
 供給能力の強化が弱いです。
 偏ったエネルギー政策を
 抜本的に改革してください」


ですが、思い出してみてください。


このように、岸田政権が国民を裏切るような
行為をしたのは今に始まったことではありません。


岸田政権が発足して8ヶ月経ちますが、
とにかく嘘ばかりです。



・「令和の所得倍増」を約束していたのに
 「所得倍増とは所得が2倍になることではない」
 と意味不明な言い訳をし…

・新自由主義からの転換を唱えていたのに
 政府の諮問会議に竹中平蔵氏を採用したり...

・挙句の果てには「1億総株主化」などという
 国民の財布事情を全く
 理解していない愚策まで提案し始める…


このように岸田政権は今までに
何度も国民を裏切ってきました。


しかし、これらはまだ大した
問題ではないかもしれません。


今の日本は
・エネルギー価格の上昇
・岸田政権の度重なる裏切り

という危機を抱えていますが、


それ以外にも幾重にも
重なった問題を抱えており、
数百年に一度の未曾有の危機に
立たされているのです。


そして、その裏では危機に乗じて
誰かにとって都合のいい政策を
推し進めたい勢力が蠢いていたのです。


では、なぜ、数百年に一度の未曾有の
危機に立たされているといえるのか?

そしてその危機の裏で
蠢く勢力とは一体何なのか?

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「管理人コメント」

 

このような岸田政権い対して参議院選挙において勝たせると選挙後の3年間は政権にとって安泰です。

 

消費増税の増大など財務省のいいなりに政策を実行するでしょう。

 

岸田政権が発足して8か月たちましたが、わかったことは、彼が緊縮財政派であること、親中派であること、核廃絶に異常な熱意があることです。

 

また、財務省を恐れるため、総理の政策が財源不足で一つも実行できないでしょう。

 

勇気がないので財務省や自民党緊縮財政派に赤字国債の発行を反対され出来ないのです。

 

検討使と呼ばれていたのに、ロシアに対して「SWIFTの制裁」「ロシア大使館職員の国外追放」など異例の速さで決断して実行したので驚きました。

 

米国大使からの指示があったからでしょう。

 

ロシアは、直ちに非友好国に指定しました。

 

日本は、核保有国ではないので北海道に侵略されたらどうするのでしょうか?

 

彼は、議会で野党の質問に対して、「消費税は引き下げない」「非核3原則を変えない」「原子力潜水艦を持たない」と答えました。

 

岸田総理には、核アレルギーが強くあります。

 

今後の国防に関して「敵基地攻撃能力」、「核シェアリング」、「核ミサイルの開発」、「原子力潜水艦保有」などについて議論すべきですが、総理の反対で議論さえ出来ません。

 

日本は、中国、北朝鮮、ロシアの核保有国に囲まれています。

 

やがて国民の恐怖と怒りが爆発して、岸田内閣の退陣を要求する時期が来るでしょう。