きのうの続き
5月末に仕事放ったらかして
遊びに行っちゃったシリーズ
↓これ、当日に浮かれて書いてたもの。
以下詳細
マンホールカードをいただいて、
展示物見て、
カフェ寄って、
お寺に行ってみた。
の、続き
ここはね、2月に行って閉まってたとこ
旧荒川家住宅
岐阜県高山市丹生川町大谷141
でっかく「開館中」!!!!
絶対に開いていることを確信して中へゴー
荒川さんのお宅は1573年(天正の年)ぐらいから
続く家で名主さんだったんだってー
(名主→その町の長。
公務をする人で、町人や百姓の身分の人が多かったらしい。)
国指定重要文化財に指定されたのが
1971年(昭和46年)。今から52、3年前?
その40年ぐらい前まで住居として
使われていたらしいから
1931年?ぐらいまで誰かが住んでた?(昭和6年)
合ってる…?
母屋と土蔵は江戸中期に建てられれたものらしい
ここ、大きな道路から見える所にあってずっと気になっていたけど、いつも時間の都合でその先にある温泉を優勢しちゃってね…
やっと2月に言ったかと思ったら下調べ不足でお休み
中に入ると吊るし雛が飾ってありました
私、ほんとに細かいことが苦手で、あやとりや編み物もできないし、実は編み込みもできんのよ…
一番困ったのは娘が保育園に入るときの布グッズね…
ああいうのって既製品にはないサイズを求めてくるのよ…
21歳の私はミシンも持ってなかったから友達に借りて布ぐちゃぐちゃにしながら作った思い出(笑)
カワイイのとか作れんかったし…
そんなんを使ってくれてた娘には感謝しかない😢
奥に進んでいくと、
座敷や、
2階に上がると、
藁を混ぜた土壁
2階にも生活用品がたくさん
併設された土蔵へ
なんか、いろいろすごいな…
たっぷり見せてもらって次の目的地のココ↓へ
ここも荒川家住宅同様、
2月に行ったときは清掃中で入れず(笑)
今回はちゃんと入れました