あれだな。

お困りごと ばかり見ていると、

肝心なことが
見えなくなるものだな。

(・ω・)


あまり、
知られていないと思うが、 

という資格がある。

級は、
一級しかない。
 

一次試験は 筆記。

それに受かった人だけ、
二次試験 自宅チェックが、
受けられる。

仲間も 大勢 受けたが、
受かったのは、極わずか。

なかなか、
難関な資格のようだ。

_φ( ̄ー ̄ )


合格しても、
人に教えることは出来ないが、

この資格、

断捨離アンにとっては、
憧れだ。


なぜなら、

断捨離提唱者、
あの やましたひでこが、

自分の家に 来るのだ。

(*´∀`*)


なので、
合格が目的ではなく、 

やました先生の
指導を受けたいがために、

再チャレンジを繰り返す
ツワモノまでいる。


いいなぁ。
みんな、楽しそうだなぁ。

(*´∀`*)


検定がある度、私はいつも、
遠いところにいた。



私には無理。

どう見ても、
 私は 合格出来ないことが、
明らかだから。。


うつ病で休職後、
3か月。→*


少しずつ、
笑顔が出るようになった
とはいえ、

まだ 途中。
あまりに 途中だ。

(T_T)


一年中、
閉めたままのカーテン。
和室には、引きっぱなしの布団。


住んでから18年経つ賃貸は、
あちこちガタが来ているが、

修理を呼ぶことは、
まだ出来ない。

ハム夫が 怖がるからな。

σ(^_^;)


そして、
部屋数は 全部で2部屋。

玄関から全てが、
丸見えだ。


断捨離を始めてから、
3年半。

私は、
自分のスペースどころか、

ハム夫との境界線が、
まだ作れない。


これが、
2人の関係性だ。

(T_T)



ブログをお読みの方は、

おわかりだと思う。


断捨離妻と言いつつも、

毎日、
私がやってることは、

現状を受け入れることと、
心の断捨離が中心だ。

(・ω・) 



その断捨離検定が、
もうじき始まる。

さて私、

検定の話が出る度に、
落ち込むのは、なぜだろう?

答えは簡単だ。

私も受けたいから、だ。

(・ω・)


ならば 動こう。

悩んでいても、何も変わらない。
断捨離は解決思考。

家は汚くても、
私は、断捨離アンだ。


受けたい。
受ける。


そして、

受けるからには、
ハム夫の同意が必要だ。


ここは、
私だけの家じゃないから。

そして、
ハム夫は 家にいるのだ。



ダメ元で、
ハム夫に話してみた。


受けたいのだが、

自宅チェックがあるのだ。

ハム夫、
やました先生、呼んでいいか?


嫌。

(⌒▽⌒)


やました先生、
笑顔で、拒否られました!!

クソーヽ( ̄д ̄;)ノ


ハム夫めハム夫めハム夫め。

なんだか、
馬鹿らしくなったぞ!

ええい、
申し込んでやる!

けっ ( ̄∀ ̄)


ふっ、申し込んだぜ。
見てろ、ハム夫。

( ̄∀ ̄)
 


そこで、初めて、
大事なことに気がついた。


あっ、

筆記の勉強、何もしてない!

ヽ( ̄д ̄;)ノ


そうだ。

多くの仲間が玉砕したのは、

一次の筆記試験だということを、
すっかり 忘れていた。。

:(;゙゚'ω゚'):



あれだな。

お困りごとばかり考えていると、

肝心なことを
見落とすものだな。


試験は11月。




断捨離検定体験記
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