朝にも書いてないし、3ページも書いてないけど、毎日続いてます。すごい!
日々のことを書くとか、問題解決のために書くとか明確な目的もなくその時浮かんだことをただ書いて、まあいいやと思ったらやめるみたいなゆるさでやってるから続くんだろうね。
書いた後も特にすっきりした!何かに気付いた!とかもないんだけど、なんだか自然と物事が動くのを感じるよ。
まず、これまでも書いてきたお酒については、その後も特に要らなくなった。
一度1缶だけ買って飲んだけど、前みたいにとにかく酔いたいからガーっと飲むみたいな感じではなく、5%くらいの私にとってはジュースなものをおいしく飲んだだけ。
2週間飲んでなかったからか、毎日飲まずにいられないって時よりおいしく感じたね。
その後もまた再開したわけでもなく、その次の日からはまた自然と飲んでない。
ゲームの時間も減ったままですね。
全くやらない日も出てきた。
今回私にとって大きかったことは、この一年間やりたいと思ってたけどなぜか抵抗感があってできなかったことが一年振りにできたこと!
やりたいはずなのにできないって言うのが辛かったので嬉しかった。
他にも、ここ2ヶ月くらい問題があって対処しなければと思ってたこともやっと行動できた。
作曲もずっとやりたいことなのだけど抵抗感があって動けなかったんだけど、これも抵抗感が減ってきて今良いアプリがないかを探してる。
ある本を読んで勉強しようと思ってた数学についても勉強アプリをとってやり始めた。
前に書いたように小学6年生レベルの問題を解くのがやっとで中学生以降はわからないかと思ったけど、解説見ながらやったらちゃんと中3レベルも解けました笑
英検も一昨年に3級を取ったので次は準2級を取ろうと思っているのだけど、最近アプリで勉強したからか問題見たらいくつか解けた。
リスニングも1級まで聞いてみたけど、べらぼうに速いわけでもなかったので、ちゃんと勉強したらできそうだなと思った。
1級まで取りたいかと言ったらそこまででもないけど、ベビや外国人の友達と話す時にもう少し話せるようになりたいからね。
文法が苦手なので感覚と態度で喋ってるから笑
ネイティブのも聞いてみようと思って、『インセプション』の字幕版をちらと見るつもりが結局全部見てしまった笑
話が難しいのですごい真剣になって見てたね笑
いやあ〜やはり面白かったなあ。
(そこじゃないだろ笑)
あとは、前から読みたかった統計学とプログラミングについての本も読めました。『こども統計学』『こどもプログラミング』と小中学生くらいに向けた本なのだけど、めちゃめちゃわかりやすいし勉強になった。
今の子はこんな内容を勉強してるのか!すごいな!
私が小中学生の時にはこれを理解できたとは思えない笑
他には、ちょっと強迫症のような症状というか癖みたいなものがあることに気付いた。
精神疾患と併発しやすいようだ。納得。
でも、この強迫症のような行動を取りたくなった時にモーニングページ書いてみたらその行動が減ったね。
すんごいイライラして、ここにはとても書けないようなことをバンバン書いた笑
いいねと思って。そのどこにも行けない感情がその行動を起こしていたんだろう。
急にやめるのではなく、上手く付き合いながら緩和させていけたらと思った。
すごく思ったのは、自分の中に別々の考えや感情を持った自分がいて、それらがコンフリクトしているのではないかということ。
だから、やりたいのにできない、やるのに抵抗感がある、締め切りがあるものはギリギリになるのだろうと。
この取り組みは自分の中にある両方の言い分を書き出してみて、それらが混ざり合って統合していってるのかなあ?と。
わからないけど、抵抗感や焦燥感が薄れて自然にありたい姿に向かっているように思うよ。
ほんと、邦題のタイトル通りずっとやりたかったことがやれるようになっていってる。
良い本に出合えた。
4週目の今日からは「活字を読まない」という取り組みも加わるのだけど、これは最初読んだ時はできる気がしないと思って来るのが怖かった笑
本はもちろん、テレビやラジオからの情報も入れない方がいいとのことで、うちにはテレビもラジオもないけどYouTubeは24時間つけっぱなしにしてるのでこれを癒し系のBGMに変えた。
この3週間の蓄積があるからか、それほど苦労せずできている。
ちょっとは見ちゃったけど笑
自分が思ってるよりずっと無意識にSNSやニュース、Googleを見てる自分に気付いたね。
パッとスマホ見た時に、どのアプリも開けん…ってなったもん笑
何か外側のものへの依存から、自分の内面や活動に意識を向けて時間を使うという方向に向かえるようにプログラムされてるのだと思う。
この3週間でもだんだんとそのようになってきていると思う。
無理なく自分が変わっていってるのが面白い。
というか、本来の自分に戻っていってるのだと思う。
気楽に楽しんで続けてみます。