『書く習慣』という本を読んで始めてみた「一ヶ月書くチャレンジ」の最終回です。
Day1はいつだったかを調べたら、昨年の7月20日でしたね笑
1日に何本か記事を書き溜めておいて日時を設定して出したりもしていましたが、途中で全く書かなくなったりと毎日はできませんでした。
でも、なんとか30個分のテーマについて書くことができました。
それはえらい!と思うことにします。
気づいたこととしては、今改めてDay1の記事を読んでみたら、はじめの方が割と自分の頭の中で考えてることを素直に書いていた気がしますね。
最近の方が本当に考えてることを書いてないかも知れない。
これは、ここ2週間行っているモーニングページで自分が考えてることを吐き出しているからかも知れない。
なんかこう、聞いてもないのにアドバイスとか説教とかされたくないなって。
今の生活になってしばらくして久々に会った知人から(当時は友人と思っていたがもう思ってない)、私の病状や状況も全く聞いてもないのに「これからどうするの?」「障害者雇用で働いたら?」「私がやってるビジネスの話聞いて一緒にやらない?」とか言われたんだけど。
他の人からも「なんでそんなことになったのかわからない」とかさ。
その時ははい、はいと聞いていたが、しばらくして腹立ってきて。
これからどうするとか俺が一番知りてえよ。
こうなる前は大企業で働いてて、国家資格も取って昇格して異動して、最短で管理職になる道を順調に進んでたんだよ。
でも、病気になって頭や体が思うように動かなくなって、できなくなったの。
うつには散歩が有効なのも知ってるけど、トイレ行くのもやっとなの。
それは、全部俺の責任なんか?
そうなったら、お前より立場が低くなるんか?
人としての価値が下がるんか?
アドバイスしてあげないと満足にものも考えられない、物事を教えてやらないといけない人間になるんか?
不思議だよね。
不思議だけど、そういう人間が多いのでそれを避けるようにしてる。
元々ブログやSNSを始めた動機からすると、なんで今もこれらをやってるんだろうとも思うけど。
たまに良い人や情報との出会いもあるので続けているけど。
あとは、継続することの大切さと強さ、難しさを感じたよね。
ほんと、YouTuberでもブロガーでもすごいと思う。
それらはやってなくても毎日学校や仕事に行ってるみんなはすごいと思う。
それでも今回、このチャレンジをやってみたことはとても良かったと思う。
やってみて上手くいかなければ工夫したり、合わなかったり嫌だと思ったらやめたって良いしね。
ただ、やってもいないのに人のことをガタガタ言うやつはほんと相手にしなくて良いと思う。
あとは、私だけじゃなく現代人全体に言えることじゃないかと思うけど、情報のインプットに対してアウトプットが少ない傾向にあると思う。
昔と比べると子どもの語彙力も増えてたり、物事の進み方が速いとか言うじゃん。
でも、人間の脳や体はそれに対して充分に適応してるんだろうか?
五感への刺激に対して頭や体がパンパンに膨れてることない?
俺だけ?
意識的にアウトプットを増やした方が良いと思っている。
進みたい方向、やりたいこと、ありたい姿はあるので、少しでもそこへ近づけるように良いと思ったことは取り入れていきたいです。