パソコンの起動SSD入れ替え | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

高精細なゲームを入れすぎて、起動用SSDの残容量が少なくなってきた。

 

フライトシミュレータMSFS2020、DCS WORLD、ツームレーダー三作

その他動画・写真編集・再生ソフト等々

 

購入時のSSDは1Tバイト、なんやらかんやらで残り170Gバイトとなってしまった。

最近のゲームタイトルは20Gとか50Gとか平気で消費します。

インストールもネットからダウンロードが主流。

 

そんなわけで交換用SSD 2Tバイトを購入して昨日入れ替え。

立派なケースに入っていました。

元のSSDは

 

入れ替えのための下作業はシステムバックアップをハードディスクにバックアップ

 

ブータブルディスク作成

新品のSSDをGDP形式でフォーマット。これをやらないとブータブルディスクで起動した際新品のSSDをシステムの復元先と認識してくれない。

SSDもヒートシンクが付いています。

手順としては

ブータブルディスクで起動(BIOSでDVD起動優先)

すると復元ソフトが起動するので、バックアップしていたファイルを新品SSDに復元

復元所要時間 おおよそ4時間くらいだったか。

復元が終わって再起動し、Cドライブの容量を確認すると1Tのままで、残りが未使用領域になっている。

これではどうしようもないのでフリーソフトのパーティションマスターでCドライブの使用領域を広げる。

ディスク0は内臓ハードディスク4T、ディスク1が今回新規のSSD2T

ディスク2は動画などの編集用に一時的に使用するSSD1T

 

動画やゲームの画素4Kが当たり前になるとパソコン内のデータはとんでもなく大きくなる。

 

初めてパソコン買ったときはCPUがザイログZ80とかインテル8080とか8ビットで、起動・記憶媒体はフロッピーディスクで1.4Mバイト、今じゃ写真画像1枚も入らない。

ハードディスク起動になった当時も40Mバイトが主流で・・・・CPUが16ビットになった時には凄い進歩だと思っていました。OSの初期のウインドウズが3.5インチ・フロッピーディスク31枚構成だったと記憶。

パソコンについて振り返りだすときりがないので・・・・

再構築も順調に経過し、処理性能のベンチマークとったり、既存のアプリケーションの動作検証したりして、体感的にも良い感じになりました。

 

今日再度調べてみたら値段が31999円に値上がりしてました。あー恐ろしい。

フロッピーディスク 初期の頃1.4Mが大体値段がこなれてきて10枚で1箱1万円が続きました。

2Tが2万5千円ちょっとですから凄いです。

もうOS等のバックアップをDVDに取るとか不可能になってきています。

 

もとのSSDはそのまま保管しておいて、故障とかしたら、それを戻して動作確認。

メーカー保証が3年なので基本構成を変えてしまったら修理要求してもダメですから修理請求の時にはオリジナルの構成に戻します。

 

最近 コロナが流行りだし、島内でも20日7名、21日3名、22日1名と感染者が出たらしい。

用がなければ出歩かないほうが良い。天気も悪く、雨風続きの昨今

晴釣雨読とはいきませんが、寒くて雨の時にはガレージ小屋で過ごしています。

隙間風が入るガレージ小屋で石油ファンヒータで暖房すると石油の消費が半端ないのが困りものです。(´∀`*)ウフフ

 

お終い