イカ釣り 2022.11.27 かろうじて1杯 | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

イカはまだ釣れているのかなーとふと思いつき

餌の豆アジが確保出来たら行ってみるか・・・家内もカマスよりイカが欲しいらしい。

いつもの豆アジ釣り場ではなく、笛吹港の一角。サビキ釣りしたら15匹の豆アジを確保できたので、イカ釣り決定。

場所はいつものところ。前回釣行は10月31日だったので、おおよそ1カ月ぶり

もう秋イカとは言えないかもしれません。

かなり前の写真ですが、釣り場の防波堤

 

行ってみると先行者2人

一人は前回の時もご一緒した斑島の人、73歳だったかな。

もう一人は二人の会話からどこかの校長先生らしい。

ご挨拶して近況を聞いてみると

以前のようには釣れない、型は良くなったけど、釣れなくて、よくて2,3杯。

運が良ければ釣れる、坊主も何度もあったとのこと。

17時半実釣開始、18時過ぎごろ校長先生が餌木で600g級を1杯、18時半ごろ斑の住人が1Kg越えを1杯。そのご当たりなし。

先行者は校長先生が19時ごろ帰宅、もう一人が19時半ごろ帰宅・・・

一人で釣りを続行

で・・・今日の釣果は坊主逃れの1杯。

見えイカがいたので近くにアジを落としたら追ってきて抱いた。

そのまま水平に引いていく。この時合わせると、高い確率でアジを放し、釣れない。

しばらくおそまま食わせ、少しだけ糸にテンションをかけ、また緩ませて食わす

下に潜っていったので合わせると掛かった。それでも油断できないし、これを逃したら坊主。

慎重に引き寄せ、取り込み。

ここは堤防が高く、一人では取り込みが大変

6.3mのたも網でなんとかランディング。たも網の直径は60cm

重さは735gでした。

 

21時45分まで粘ってみたけど当たりなし。納竿

22時帰宅。イカの当たりが出るまで待っている時間が長いので、次回は餌木とルアーも持参したほうが良いみたい。

さすがに疲れて、今日11月28日朝のカマス釣りはお休み。

明日から天候が悪くなり風が強くなる予報

次回釣行はいつになるかな、豆アジのいるところが分かったので三杯酢、すり身用に釣りに行くかな。(´∀`*)ウフフ

 

お終い。