年末年始を九州で | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

今年の仕事も一段落ついて、公休の処理。
先ずは、腰痛の通院検査、日常生活や仕事に差し支えない、通院不要と診断を受け、念のため、1ヶ月分の薬を処方して貰いました。
次は、痛みはないのですが歯科検診。年賀状を刷ってポストへ投函。
これだけ済ませて、
今日から九州へ、先ずは、母親の居る福岡県、一泊ほどして、佐世保に義理の両親のご機嫌伺い。その後、小値賀に移動して私設保養所の整備予定です。


往路は家内と二人、年末に娘が小値賀で合流し、年明けの帰路は仕事を持つ娘と二人の予定。息子は12月16日から大学のカリキュラムで一ヶ月ほどマレーシアへ。

昨年末から年始にかけて、私が日本丸でハワイへの遠洋航海のため不在。今年の年末年始は息子が不在。

家族揃って年末年始を迎えることが難しくなってきています。

自分も同じように親から離れてきたのに、いざ自分の子供たちが離れ始めると、無事に成長することが頼もしくもあり、ちょっと寂しくもあります。

羽田を飛び発ち、富士山が見えるであろう左窓側を座席指定していたので、もうすぐか?と思っていたら、直上通過で窓の直下に登山道が見えて(T-T)


上手くいかないものです。