旧正月の台湾に行ってきました

まずはいろいろ準備
プレ大晦日の朝ごはんと昼ご飯

プレ大晦日の台北で買い物と夜ご飯
⑤方向がわからなくなる士林夜市とホテルあるなし問題
⑥大晦日の雙連朝市と怒涛のアウト宣告開始
⑦スーパーで買い物三昧
⑧夕陽の美しい淡水で屋台三昧
⑨大晦日の行天宮参りで謎の年越し
⑩元日の九份はいつにもましてババ混み
⑪九份帰りに饒河街観光夜市&金品茶樓で小籠包
⑬エッグタルト食べ比べと春水堂のタピオカミルクティー
⑭猫空OUT宣告と永康街で最後の追い込み
⑮台湾の看板問題と台北駅で最後の追い込み


…の続きです。



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お正月なんで街中の飾りつけが浮かれ気味


ファミマのドアも…





人ん家のドアも…



人ん家の壁も…



スーパーの中も…

シール?お札?みたいなものがたくさん売られてました。


このマツケンサンバみたいな人をどこに貼るんですかね。家の中とかドア?



街中でも…


タクシーもこの時期はプラス20元の特別料金が加算されます。

プレ大晦日の日にはしっかり加算されてたのでだいたい元日の前後1週間くらいの間適用されるんでしょうか?





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さて。台北駅で最後の積み荷も完了

(行商の仕事で来たわけではないです)


あとは台北駅から桃園空港行きのバスに乗り込むだけなんですが…バスターミナルがわからないガーン



スーツケースを持ってウロウロ、焦って地下街の地図を眺めていると声をかけてくれる親切なおじさん登場

「どうしたの?」的な感じで話しかけてくれるんですがもちろん台湾華語。



「えあぽーとばす」「ばすたーみなる」と言うとおいでと手招き。バスターミナルまでの10分弱の道のりをわざわざ連れて行ってくれました爆笑めっちゃええ人!


台湾は日本語がわりと通じると聞いてましたが実際に日本語が通じたのはスーツケースを預かって貰ったおじさんと、お店で「70元バイバイ!」「今日は大晦日だから休み!」って言われたくらい?



日本語できるから英語できるから…ではなく単に親切心で気にかけて声をかけてくれる人が多くてそういう人達に助けて貰いました。ありがたい爆笑




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16時。無事にバスに乗り込み空港へ。

1時間ほどで到着。



バス乗車時におじさんに「ターミナル1?2?」と聞かれ

(トランクルームに荷物を入れる場所が1と2で違うから?ちなみに荷物は自力で入れましたが) 
「ターミナル2と自信満々答えたきのっぴでしたが正解はターミナル1でした。残念。


間違えたのでターミナル1と2の間をつなぐ「SKYTRAIN」という乗り物に乗って1へ移動。

SKYTRAINは5〜10分くらいの間隔で運行している様子。乗車時間は1〜2分。
利用するのは我々のように間違えた人間だけなんでしょうか?乗客は4人…。


チェックイン後桃園空港で最後の追い込み開始
(競技ではありません)
とりあえず地下のフードコートへ。

大腸包小腸
大腸=もち米  小腸=ソーセージ
もち米でソーセージを包んだ…という商品。
ライスバーガーみたいな感じ?夜市でよく見ます。


チキン55元

ちょいスパイスが効いててちょい辛。
こっちも美味しい。


のんびりゆるゆる食べてるわけでもなかったんですがここにきて時間が全くない事に気付きこの後は慌てて移動開始。

2時間前には到着してましたが
①ターミナルを間違えて移動時間がかかった
②…にも関わらず食べる事をあきらめずフードコートに行ったから?


駆け足で搭乗口までむかう羽目になりトイレすら行けずそのまま機内へ。
…いつかこの意地の汚さで命を落とすことになりかねないと痛感。