
トランスフォーマー マイクロマスター スポーツカーパトロール
こんばんは。
どうも僕は昔からマイクロマスターってのがなんの面白みがあるのかさっぱりわからないのです。
持っているんだけれども、その辺にガサっと置いてある状態が何年も続いています。
この記事の最後の写真の様に、便利に使える小さな車…と言った感じです。
そんな食わず嫌いに近いマイクロマスターを近年凝っている設定を下に読み砕いていきます。
さて今日の一発目は
スポーツカーパトロールです。
これは海外仕様でしか発売されなかった、純粋なデストロンマイクロマスター勢です。
彼らは地上部隊が道路を進行する前に先に道路の状態をチェックする役割を担っています。
斥候みたいなもんですかね?
彼らのモットーは
「敵を押し返すには力が必要だが、スピードは道を切り開く!」
…おもしろそうではない設定です。
マイクロマスター興味メーターはピクリとも動きません。
まずリーダーのブラックジャックですね。
BJですね。
ええ〜?ブラックジャックなんて名前にトランスフォーマー がいるの〜?と思いましたが、彼は2回リメイクされているので、如何に僕が興味を持たずにスルーしてきたかが露呈してしまうので、書かない様にします。
と言ってから全部書きました!
彼のモットーは「勝利へのルートはサイバトロンのスクラップで舗装されるのだ!」
恐怖により統率するデストロンのチームリーダーは
多いですが、彼は知性によって統率するタイプだそうです。
Ford プローブにトランスフォームします。
次はデュトロ
彼のモットーは
「圧倒的な確率から逃げる事は悪くはない。とどまって潰される事は美徳じゃない」
これはちょっと、いい事言いますね。
彼はチームの中では知恵者で
戦略的な撤退は、突撃にも勝るとリーダーに進言しブラックジャックも耳を傾けるとの設定です。
いい設定ですね。
カーモードはコルベットインディ
ドレンチと同じです。
次はハイパードライブ
「俺が運転するたびに、ハイウェイは解体ダービーになんだゼェ!」
暴力的で粗野やデストロン、チームメイトも嫌気がさしている。
ただのバカという設定。
いいですね〜、こういう人がいなくっちゃね、デストロンには!
三菱のX2Sにトランスフォーム、三菱!!
ちなみに国内になると色変えされてアニメではクリッパーの元ネタに。その元玩具は「ただのバカ」という設定。
いい!この感じいいですね!
全国の女性トランスフォーマー 好きを敵に回した感じがします。
最後にロードハガー
「赤信号で停まる奴は臆病者だけだ!」
なんか、マイルドヤンキーみたいな事を言いますね。
生意気で反抗的で権力を軽視しているが、知性と勇気はブラックジャックから優れた工作員と思っている。
…それが赤信号発言なんでしょうか?
ロードハガーは、計算高いブラックジャックを嫌っているけれど、うまく連携が取れている。
という設定です。
トランスフォームした姿は
フェラーリ 408インテグラ コンセプトカー。
さて、そんな彼らはサンダーウィングが作り出した
デストロンマイクロマスターという設定。
先に作られたのがエアストライクパトロールで
次がレースカーパトロールです。
これはマーベルUKでのお話。
時系列が合わないけれど、マーベルコミックでは
謎の人物の命によりアークに潜入しラチェットを
掴まえるミッションを遂行。
遺憾無く設定が発揮された脚本になっていますね。
ハイパードライブのバカっぷりが。
で、ラチェット先生は、巨大化してスタスクによって
倒された仲間を修理しているのですが、ブラックジャックが彼らのボディを操りてんやわんやになっています。
と、謎の人物は誰だったのか、この後らラチェットはどうなるのか?
などなどはネットにいくらでも書いているので、ぜひそちらを読んでください。
僕のマイクロマスターの興味メーターは少し上がりました。
読まれた方はいかがでしたでしょうか?
書くのがめんどくさくなったので、こんなところでおしまいです。
さいなら〜。