
トランスフォーマー スタジオシリーズ オートボットブラー
こんばんは。
先週の日曜は娘達はさっさと宿題を済ませたので
「ムービー見ようゼ!」
と「トランスフォーマー ザ ムービー」を見ながら
スタジオ86シリーズで遊ぶというという幸せな時間を過ごしました。
子供は残酷なもので惑星クインテッサのチャーがバラバラになるシーンを再現出来ると教えたら
ギャギャギャギャと騒いで「修理を〜」と言って遊んでいました。
というわけでスタジオシリーズよりブラーなんですが結局 国内版になりました。
スタジオシリーズ86はいまいち人気がないように思います。だいぶお安く買えますね。
そらそうですよ。
壊滅的に似ていないと思いますよ、僕は。
リメイク出来る機会に、顔が似ていないアイテムを出すって凄いことだと思います。
顔がほんとに似ていませんね。面長で。
造形はいいと思うんですけど、違うんですよね。
僕はこのポージングで娘の机においておきましたが
二人とも案の定「嫌 嫌 嫌 嫌〜!」って言って
遊んでいました。
子供たちはブラーが大好きだそうです。
というか僕のTF 英才教育 上手いこといっているでしょう?
小学生の姉妹で、そんな遊びをしている子は
そうそういないと思います。
まぁそんな与太話はどうでもよくてですね…
ブラーの腕の関節は結構特殊なんですが、あまりそれを感じさせない作りになっています。
しかし腕の下にあるカバー状のパーツもデカすぎて
めっちゃ邪魔です。
昔から2010のトイは出来が悪いと誠にしやかに
言われますが、僕は「ほとんど完成している
それ以上でもそれ以下でもないジャストの存在」
だと思います。
さて付属品としては修理用のトーチが着きます。
これは別に要らないです。
「ムービー」という事に縛られなければ
トランスフォームコグの方が良かったですね。
余剰無しです。
余剰が出れば余剰!余剰!と言われるので
徹底してます。
ビークルモードでも余剰無し。
感服いたします。
というか、ホントに余剰 余剰って言われるんでしょうか?
イメージですね、イメージ。
偏見とも言います。
良くない!偏見は。
恒例の背景はこれです。
正直これもまたw微妙なんですよね。
「大変だぁ〜」とパーセプターが絶叫しているシーンの背景ですね。
パッと見てこの背景ならパーセプターやん?と思ってしまいます。
ブラーは
「あたしゃ頼りになる男 頑張る 頑張る 頑張る!」っていうシーンですが、あまり繋がら無いですね。
ビークルモードのこの流線型はよく再現され素敵ですね。
とくにカモノハシのような全部の反りがそそります。
ただ下部に隠してしまっている感が否めません。
ちなみに足首の白い部分は、娘がお習字の墨がついていた手で触ったので黒くなってしまいました。
ちゃんと手を洗えよ。まぁいいですけど。
僕はこの別パーツ化された座席のシートが
何か惹かれました。
そして最後に…
なんですかね、この偏りラインナップ。
知らない人が見たらスカージがめちゃくちゃ強い悪の大王くらいに見えますね。
そうタートルズとシュレッダーみたいな感じ??
と、どうでもいい事書いて 今日も
こんな所でおしまいで〜す。
さいなら〜。