タカトク ヤッターマン Z合金 オモッチャマ
こんばんは。
最近トランスフォーマーばっかりだったので今日は合金系をアップします。
トランスフォーマーは数年一日一点記事にしても所有のネタが尽きることはありません。
しかし合金系は毎日アップできませんからねぇ…。もっと集めたいけど保存に気を使いますからね。
さて商品化にあんまり恵まれないオモッチャマです。
当時から生産数は少ない(3000ダースくらい)とボカン全集で三井猛夫さんも公言されています。
そのわりにはしょっちゅう見かけるのは何で?
でも今も昔もだいたい同じような値段で売られています。
これって結構重要なことだと思います。
TFなどは急にレアだと騒がれて高騰して暴落しますからね。
購買層の違いがよく分かります。
サイコロになるのはいいんですけれど、腕とプロペラが余剰パーツです。
2が頭、5の面が足です。リメイク版ヤッターマンでは5の面が正面ですよ。
リメイク版の変更点はわざとこうしたと大河原先生もおっしゃっております。
ワン 、ペリカン 、アンコウ とこのオモッチャマを集めて発進メカの決定シーンを
再現してやると思い立った中学生の頃、懐かしいなぁ。
結局一回も再現していません。
プロペラを差し込んで回すと、目と口がくるくる回ります。
アニメではオモッチャマがしゃべると目と口を回転させるので、アニメーター泣かせだったとか。
背面です。背中の穴からメカの素を取り出していますが、玩具では出来ません。
初期のラインナップですから、この設定はまだ無かったのです。
オモチャもなぜか成型色が赤です。バリエーションかと思いましたがそうでもないようです。
歯車に目が書いていないので無機質な感じです。
アニメではもうちょっと可愛いのに。声はイクラちゃんでおなじみの桂玲子さんです。
オモッチャマは結構はっちゃけたキャラだと思います。
「○○でコロンやなぁ~。」と劇中で言ったりしますが始めて耳にしたときは
衝撃的でした。「コロンやなぁ」って!
アドリブなのか脚本にそう書いているのか分かりませんが、アニメの後半では
かなりキャラがたっていました。
旧ヤッターマンの次回予告ナレはすべてオモッチャマなんですが、結構ノリノリでした。
変形は単純そうに見えてスライド機構はカシャッと出来るように工夫されています。
頭もストッパーが施されくるくる回らないように工夫されています。
こういう設計や手の込んだギミックは最近のオモチャではまずありませんね
箱裏の遊び方です。
何か中途半端な色合いになっています。
なぜ黄色に統一しないのでしょう?
こういうマスコットロボットてそんなに人気のないアイテムですが、
いまでも需要があるというのは人気ゆえなんでしょうね。
オモッチャマの元デザインは大河原さんなんでしょうか?
ポチッとよろしくお願いします。
にほんブログ村
コメント、ペたなどを残していただけたら
遊びに行きます!