タカトク ヤッターマン Z合金 ヤッターペリカン
ヤッターワンよりは設定画に近い造形になっています。
手やレバーなどところどころオミットされているところがあり残念です。
黄色いサイレンは笛になっています。
ポロポロ落ちるので接着してあります。
一生手放すことは無いだろうと思って、中学生の頃にやったのですが今思うと結構大胆なことをしたものです。
下半身のハッチを開くとアニメではファンファーレメカが現れるのですが、
オモチャではミサイルが発射されます。
ミサイルを装填したままだとハッチがしまりません。
黄色いボタンで発射します。
ミサイルは使わないときは口の中に仕舞っておきます。
モールドなど何もありません。
まるでトイレです。
スケールは違いますが、ヤッターマンが劇中通りに搭乗できます。
今回初めてやってみましたがなかなか良いです。
リメイク版の玩具はこういう事が出来るメカが沢山発売されるとおもったのですが残念です。
「売れるものを開発する。」というタカトクの考え通りに、非常にオモチャとして楽しいものです。
転がし走行すると口をパクパクさせるギミックがついています。
こういうギミックは無いよりはあるほうが楽しいです。
メッキも多用しており非常に豪華です。
このころのメッキは簡単に剥げ落ちたりしませんが、遊ぶときは気を使います。
ヤッターワンよりもオモチャとして進化していることがわかります。
ぽちっとよろしくお願いします。