異常な程に慰謝料請求や離婚を大反対してくるサレ妻ブロガーの正体。② | 不倫成敗録

不倫成敗録

今までジャニ系でしたが、色んな事を書いていきます。主に不倫相談例(もちろん仮名にする等、相談者のプライバシーに配慮した上で。)

よろしくお願い致します。



ブログで証拠の全てを燃やしたと宣言してすぐから連日夜遅くまで飲みに行くようになった夫。


一番遅くなった4日目、さすがにキレたゆきこさん。


酔っ払い帰ってきた夫めがけ、


ゆきこさん「不安になるから早く帰ってきてと何度も言ってるよね?どうせまた女の所に行ってたんでしょ!水面下、また始めたんでしょう!」


夫「女?水面下?何の事だよ?」


ゆきこさん「あなたの不倫相手の事!前に水面下したくせにトボケないでよ!」


夫「不倫なんか、いつした?してませんけど?更年期か?ババァ!」


赤すぎる顔で、酒の臭いを漂わせながら見下げるように笑い出したというクズ。


ゆきこさん「酔いすぎ!最低!」


夫「最低なのは、養ってもらってる分際で!俺に濡れ衣着せるテメェだろ!キチ○イババァが!」


普段から養ってもらってるくせにが口癖で、少しでも気に入らない事があると妻をババァ呼ばわりしてくるのは昔からで、不倫が発覚してからも。

愛されたい絶賛サレラリ妻の足元を見てはモラハラしまくりふんぞり返り。


しかしそれでも!実は気の小ささがあるゆえに薄っぺらいゴマすりでか、名前呼びの方が多くなっていたのに。


夫「妄想癖のキチ○イババァ!飼育やめたろか!豚ババァが!毎日毎日同じ事ばかり言いやがってうんざりなんだよ!何がフラッシュバックするだ、辛いだ!養ってもらってる分際で文句ばかりたれやがって!」


「もう、お情けでしてやってきた家事はしないからな?甘やかしてたらロクな事ないわ、更年期ヒステリーの豚ババァは!」


ゆきこさん「不倫してきたじゃないの!更に水面下も!」


夫「証拠あるんですかー?女の賞味期限切れの枯れ切ったバアさん。あるなら見せてみろや?」


「若くてスタイルのいい女のわがままやヒステリーはまだ可愛げあるし、辛そうにしてたら大丈夫かな?何とかしてやらなきゃって思うけど!体型崩れた年増のヒステリーは、アタシは辛いんだ!アピールは、ウザい、見苦しいしかない。」


「100歩譲って!俺が不倫したとしても仕方なくね?所帯じみた、体型も若さも崩れたキツい年増で永遠に我慢しとけとか、どんな罰だよ?子供産んでからどんどん劣化したテメェが悪いんだろうが!厚かましく被害者ヅラばかりしやがって!毎日毎日!俺の足元見てつけ上がりやがって…。だが、もう終わりだ!ウンザリだ!俺は完全無罪なんだからな!」


「お前が俺の不倫相手だと妄想しては罵倒してきたかわいそうな斎藤アサミちゃん。責めるより彼女の爪の垢でも煎じて飲めや?どうやったらそんなナイスバディになれるんですか?どうやったら、どうしようもないババァな私でも!あなた様みたいなピチピチになれますか?って教えてもらって来い!」


「離婚ならいつでもしてやるけど?ただし、お前のバカな妄想で苦しめられ続けた慰謝料はもらうからな!全く証拠もないのに散々不倫男呼ばわりで俺の心と名誉を傷つけやがって!当然だ!」


凄まじくバカにした態度と口調。


深酒の力も手伝って今までの溜まりに溜まったうっぷんを遠慮せずぶちまけているようで、やたら証拠はないと吐き散らし。


その絶対的自信にみなぎっている様子から、アレは夫が仕組んだ罠ブログだったと大確信したというゆきこさん。


同時に、湧き上がった凄まじい怒りにサレラリも解け。


ゆきこさん「…酔いすぎて気が大きくなりすぎ。証拠はないと威張れるのはなぜ?」


夫「不倫なんか、してないからだ!この世にそんな痕跡なんかない!なぜ解らない?頭悪すぎるだろ、バカが!」


ゆきこさん「この世にそんな痕跡なんかない?やっぱりね。あのブロガーはあなたのお仲間か。…不倫の証拠を燃やしたというブログ記事はウソ。ヤケドは天ぷらのせい。一緒に作ってた子供達が、あんな奴に食わせる事ないと言ってあなたが帰る前に全部食べたから、あなたは2人から無視されてるから気づかなくて当然だけど。」


「証拠は、全部残してる。何なら見せてあげようか?愛され妻ブロガー装ってきた共犯者の知り合いさんに謝っといて。」


とたん!

酔いが一気に冷めたかのように青ざめだしたというクズ。


夫「え?な、まさか、そんな!」


ゆきこさん「百年の恋も冷めたわ、おかげ様でね?」


「証拠のない妄想だって、裁判で認められたらいいね?薄汚い腐った色狂いに名誉なんかあるか!」


「アタシがサレラリだからと調子に乗ってふんぞり返ってた次は、証拠はもうないとナメ腐って!地獄見せてやるから覚悟しとけ!」


「マナー教育会社で働いてるクセに!社会道徳に反する汚い事して離婚させられたクズ男だと笑われて、会社での居場所、名誉メンツプライド、世間体!全て粉々に失えばいい!女にも慰謝料請求する。女の実家にも乗り込む!社会的地位のある厳しい親から絶縁されたらいい!当然の末路だ!」


言い捨てて寝室のドアを勢いよく閉め、カギをかけて寝たと。


翌朝。


夫「ゆ、ゆうべはゴメン。酔っぱらい過ぎてひどい事ばかり言って。」


ゆきこさん「そう言うしかないよね?酔ってたから言いました?バカにすんな!そうだったの。なんか、誰が言うか!」


「酔ってたとて、あれほどとことん自信たっぷりに出来ない。証拠はもうないと確信してのナメっぷりだったよね?お仲間詐欺師ブロガーが、まんまと私をだまして証拠燃やさせたと思い込んで、!女の爪垢煎じて飲め?ヒステリーの見苦しい豚ババァ?うん、もう家事しなくていいから出てけよ?」


夫「ぜ、全部酔ってたからだよ!信じてくれよ!」


あくまでもシラを切り、やたらゴマをすりだした夫。


ゆきこさん「気色悪いからやめてくれる?もうアンタには完全に!冷めたから、早く離婚届にサインしろ。日曜日に、アンタの怖い両親とお兄さんも呼んでやるから。」


「今までは!サレラリだったし再構築の事も考えてテメェの色狂いを黙ってやってたけど!もう全てがアホらしいから。」


「もう少しで、テメェの腐った協力者のなんちゃって愛され妻もどきにだまされて!日曜日にテメェに女への慰謝料請求しません宣言してしまう、テメェを派手に喜ばせてしまう所だったけど!ミツさんのおかげで!反対にテメェを地獄に突き落とす日に出来るわ!」


それからは、もはや立場は逆転!

夫に完全に冷めて愛想を尽かせ、ゴミを見る目を向けては罵倒しまくりふんぞり返る妻と、妻に少しでも愛されたい、許されたいとゴマすりに励んではもがく夫の構図が完成。


メスにもサッサと実家の親に『常識が腐ってる娘さんでは話にならないので。』と電話して全てを暴露。


嘆く親から相場より高い慰謝料をもらい、娘とは縁を切るとの確約を受け帰宅後。


もはや日課と化した土下座をする夫めがけて罵倒してはメス親子との一部始終を語り。


ゆきこさん「深い付き合いのあった女1人守れないなんて、どんだけ甲斐性ないの?」


「男の端くれなら、守ってやりなよ?せめて慰謝料全額払ってやれよ?しょせんメスの股ぐらに突っ込むだけしか出来ない、能がないとか、凄まじくダサ過ぎ!そこらの汚物まみれの野良犬以下だね、存在価値が!」


「違うと言うなら!親から絶縁されたメスのこれからの全人生守ってやれよ?アタシに爪垢煎じて飲ませたいぐらい、いい女なんだろ?アンタがした不倫水面下で天涯孤独になったんだから、責任取ってやれや?」


「無理かー、しょせん下半身使ってサカるしか取り柄が、能がないヘドクソそのものだからね?野良犬でも愛したメス犬守る奴は守る。発情期のサカリまくった一番汚い、みっともない野良犬の下半身だけ残した姿、それがアンタ。みっともない、この世で一番!汚くてクソダサい!まさにそのものじゃね?」


「違うと言うなら!甲斐性見せろよ?メスの慰謝料全額払ってやって、絶縁された身を、責任を持って一生養って守り抜いてやれや?もうすぐ男にとって宝物であるメンツプライド、会社での居場所、世間体、親兄弟!全て失う身でよ?」


「しょせんテメェが唯一きちんと出来たのは!出来るのは!ひたすら薄汚い腐った下半身狂いだけ。人間やめた犬猫のオス以下が、よく厚かましく生きてられるよね?私なら、恥ずかし過ぎてとっくに自殺してるわ!」


「誰からも認められない、歓迎されないのに!みっともない、汚いゲス認定しかされないのに!もうすぐ人間として、社会人として大切な全てを失って情けない恥しか残らないのに!それでもこの世にしがみついてるとか、よっぽどプライドないんだね?あったら耐えられないわ。」


「それとも、人間やめたに等しい、自分のひたすら過ぎる薄汚さのせいでトコトン落ちぶれて全てを失う自分の事を、大量の汚い汚いハエのたかる孤独死する虫けら以下の分際を誇りに思ってんの?素晴らしいと勘違いしてんの?だよね?それしか有り得ない!マトモな人ならとっくに自殺する、耐えられないから。」


笑いながらバカにしつくしてクソのプライドをボロボロにしたと。


ちなみに上記の話術は私からの指導によるもの。


用件を言わず義両親と義兄を呼び出すも。

当日の日曜日。

3人に急用ができ話し合いはまた後日、という事になり。


残念さを感じながら過ごしていると。

訪ねてきた、かつての職場の後輩みちるさん。


みちるさん「先輩、お久しぶりです。」


ゆきこさん夫婦とみちるさん夫婦は、皆同じ会社での職場結婚で。


夫との交際前、ゆきこさんは真面目な後輩としてみちるさんをかわいがっており、その付き合いは当たり前に続くと思っていたが。


それぞれが選んだ彼氏、後の夫同士は凄まじいまでの犬猿の仲で。

自然に彼女、妻である自分達も疎遠になってしまい。


寿退社した自分と、未だ働き続けているみちるさん。

本当に久しぶり過ぎる再会だったと。


ゆきこさん「みちるちゃん、久しぶり!元気してた?」


みちるさん「死にそうです。旦那がクズ過ぎて。」


ゆきこさん「え?」


みちるさん「先輩!ウチのバカが、本当に申し訳ない事を!」


泣きながら語られた話に、思わずめまいがしたと。


半年前から、やたらスマホを熱心にいじりだした夫に浮気疑惑を持ち、始めラインやらを調べたというみちるさん。


怪しい女とのやり取りはなく。

その代わり。


未だに嫌い尽くし、社内で会えばお互いを罵倒しているゆきこさんの夫とのやり取りを見つけ。


不審に思って確認したその内容に、目を疑ったと。


みちるさん「すごく仲良しこよしで。最低な話で盛り上がってたんです。」



ゆきこさんの夫「手はず通り、ウチのババァのブログにまたコメントしてくれよ?偽ブログも、これからもせっせとウソ記事連投頼むぜ?お前、得意だろ?」


「お前のウソブログ、誰が読んでも主婦のブログだよ!会社勤めの男が書いてるなんて誰も思わない。お前、スゲーな!」


みちるさんの夫「夏休み中、嫁の家事手伝いまくって主婦の日常把握したから。お前さ、女にカッコつけんの協力してやる分、きちんと報酬よこせよ?」


ゆきこさんの夫「解ってるって!彼女にはさ、嫁には絶対慰謝料請求させない、必ず守る!とタンカ切った以上、後に引けないから。感謝してます!」


みちるさんの夫「俺には一生頭上がらないだろ?女が孕んで多額の中絶費用タカられて困ってたお前に会社の金くすねるやり方教えて救ってやったわ、今も!なんちゃって愛され妻を装ってバカ嫁だましてやってるわ。」


ゆきこさんの夫「あなた様には、感謝してます!誤解して嫌ってたのは間違いでした!真面目なカタブツなんて、とんでもなかったな。」


みちるさんの夫「上辺そう装ってるだけ。その方が何かと便利だから。中身はお前と同じだよ。」


「25日の日曜、ちゃんと女用意しとけよ?」


…ゆきこさんは涙ながらに語られたライン話のくだりで、不倫と水面下発覚時、夫のスマホを調べた時。

みちるさんの夫がラインリストに載っていたのを見たというのに!


夫が未だに会社から帰宅後、またケンカしたと頻繁に言う程犬猿過ぎる2人だから、業務上やむを得ず登録しただけで仕事上必要最低限のやり取りしかしてないだろうと思い込み。


内容を確認しなかった事を後悔したと。


ラインであぶり出された、真面目一直線なハズの夫のゲスな本性。


みちるさんは混乱しつつも、


ゆきこさんの夫が不倫していた事。


夫達が会社のお金を着服したらしい事。


夫が再構築中の愛され妻を装いゆきこさんをだましている事、

その理由が、不倫相手への慰謝料請求を阻止する為らしい事。


更に、夫が25日に浮気しようとしている事。


これらを把握。

もう少し詳しく調べなければと思い、夫に連日ボイレコを仕掛けたと。


すると。

ある日の電話内容。


みちるさんの夫「女用意出来ない?どういう事だよ!」


「は?慰謝料請求を完全断念するまでヤラせないって、お古女が!お高く止まり過ぎだろ!仕方ないんだよ、ミツとかいうオバサンが色々入れ知恵してるみたいで。」


「わーったよ、なら、証拠処分させるから!それでいいだろ?」


「お前のお古に言っとけ!あまりもったいぶってたら!面白がってサレ妻を装ってだましてました、スミマセン。じつは独身のジジイですとでもゆきこさんにメッセージして、今すぐにでも慰謝料請求されるようにしてやるぞ!調子に乗んな!って。」


「カラダだけが取り柄のブサイクが!お前の教育が悪いんじゃないのか?」


「俺がどれだけ苦労して!お前の嫁だまくらかして洗脳してやったと思ってる!慰謝料請求されないための工作に協力してくれたら!ブロガー作戦実行して、いい感じになったらヤラせると言ったのは、あの女の!アサミの方だろ?約束守れよ!」


「大丈夫だって!お前はチャラいからバレたの!誰もがスゲー真面目なカタブツと思い込んでる俺なら、まずバレない!今までワンナイトばかりだからなおさらな?」


「アサミに言っとけ!次の日曜とな?」


今までワンナイトばかり?


発狂しそうになったが。

現場に乗り込んでやろうと思い、何とか押さえ。


数日後のボイレコ内容。


みちるさんの夫「お前の嫁!証拠全部燃やしたって!バカの見本だろ!キッチリ燃やしすぎてヤケドしたって、最高!」


「カラダだけありゃいいメスに、ブサイクな排泄道具に言っとけ!日曜、朝までたっぷりサービスしろよ?と。」


「もうクソ面倒臭い芝居しなくていいよな?愛され妻のフリなんて、男なのに気持ち悪いんだよ!」


「書いてきたブログも、時期見て消す。は?連チャンでお祝いする?排泄道具ブサイクと?カラダの相性よすぎるからって、またバレても知らねーぞ?勝手にしろ。ブサイクに言っとけ、ヤリまくるのはいいが日曜までに体力戻しとけよ?って。」


「アイツさー、カラダは巨乳でスゲーナイスバディ、顔は最悪ブサイクって、ミラクルだろ!まぁ、ホテルで部屋暗くすりゃ問題ないが。」


「てかさ、お前の嫁、最高!口では母親と同じく不倫水面下した父親責めてても、心の中では色狂いしまくって反省ない、ゲスの父親大好き尊敬してますなガキなんか、ちょっと考えたら有り得ないって普通解るべ?サレラリバンザイだ!」


「俺の周りじゃ、父親の不倫が原因で離婚になった後、引きこもりやらになって転落破滅したり、なぜ離婚したかと母親責めるガキなんかいませんけど?」


「逆に、クソな父親と離れて幸せに暮らしてたり、反省しない父親とサッサと別れろってうるさいガキのいる家庭は知ってる。お前トコのガキみたいに。我が子の言葉をストレートに受け取れよ、信じてやれよ?本当、バカ!」


「責めずに我慢して不倫野郎に接待して、慰謝料請求しません宣言したら3年後にナメ尽くしてた旦那の罪悪感が爆誕?愛され妻デビュー?自分で描いてて何だけど、夢だろ!」


「これ信じて大事な証拠全部キッチリ燃やすとか、世界一のバカ!ウケるー!」


「恥まみれの不倫離婚回避おめでとう!女も守れて、男の面目たったな?俺様のおかげで!」


「は?性格の不一致だ?不倫しといて、離婚する理由ソレ?最低だな!」


「ま、ずっとガキに軽蔑されながら、ババァに恨まれながら一緒に暮らすの嫌だよな?どうせならさ?不倫したと妄想のひどいヒステリー妻に疲れ果てたかわいそうな夫のフリして離婚してやったら?慰謝料払うんじゃなくお前がもらえ!ババァやガキがわめこうが証拠ない以上!疑わしきは罰せずだからな?」


「今度は若くて従順な、もっとクソチョロい嫁もらえ。じゃあな!」


そして、ゆきこさんが夫に証拠を燃やしてないと暴露した日の翌日。


みちるさんの夫「何?燃やしてないだと!?」


「ミツっていうババァの入れ知恵だろ!で?どうなった?まさか俺の事はバラしてないよな?」


「そうか、ならいい。慰謝料請求する?今までの俺様の努力、全部パァかよ!」


「ま、お前のは自業自得だろ。俺は骨折り損のくたびれ儲けだ。」


「ああ、別の女漁るわ。別の機会に。ま、頑張れよ?」


日曜日不倫の可能性はなくなった事から、その日に撮影したラインのやり取りと録音を夫に突きつけ。


みちるさん「アタシのパパの親友呼び出されたくなきゃ、全て吐け!」


みちるさんの父親。

その親友の1人は、怖いヤ○ザ。


観念したバカ夫の供述により、クソ過ぎる詐欺計画の全貌が明らかに。