昨夜、宇多田ヒカルさんのコンサートを観てきましたが、単独コンサートで、あのさいたまスーパーアリーナ、37000人と言われる客席を満席にした実力は凄い。
しかも、この事は昨夜のコンサートで彼女自身も触れていましたが、母親の突然の自殺や結婚で海外で拠点を移したりと数年間、暫くの間引退に等しい状態にあったにも関わらず、デビュー20年を経た今でも、未だに圧倒的な人気を誇り健在なのです。

シンガーソングーライターにしてアーティスト、曲と詞と歌声でのみ観客を魅了し中には鳥肌が立ったと言い、涙さえ流していた女性もいました。
宇多田ヒカルの客層が老若男女で男女の割合もほぼ同じと片寄っていないところも凄いですね。

浜崎あゆみはかつてそんな宇多田ヒカルのライバル歌手として競ったこともありました。18年も前の事です。
果たして今の浜崎あゆみがさいたまスーパーアリーナで単独コンサートをしたとしたらあの会場を満席にできるでしょうか。否、残念ながら無理です。実際、浜崎あゆみが3年ほど前のさいたまスーパーアリーナで開催したコンサートでも10000人動員しただけでした。もちろん単独で10000人を動員する実力も凄いのですが、宇多田ヒカルさんの前では霞んでみえます。
18年経た今、片や変わらない名声と人気を誇るアーティスト、片やFNS歌謡祭でかつてのライバルの歌をカバーするアーティスト、両者の悲哀を感じずにはいられません。

スマホでのみ撮影オッケーでスタンドからの撮影なのでかなり画質が悪いですが雰囲気でもと思い撮影したものです。


遂にやってきました。♪
今日は待望の宇多田ヒカルさいたまスーパーアリーナコンサートの日です。
あれから12年ぶりだろうか、前回、宇多田ヒカルのコンサートを同じ、さいたまスーパーアリーナで観ました。時期も今頃だったと思います。2006年師走だっかと…
ヒカルちゃんもあれから母親の藤圭子さんが亡くなったり、結婚して拠点を海外に移したりとしましたね。
私しも確か、それを最後に次はAKB48の世界にどっぷりはまって行きました。

さて生コンサートは19時から、ヒカルちゃんの気前良さからなのか、スマホでの撮影もオッケーらしいです。宇多田ヒカル自身が口を出せるコンサートだったらやりかねないな。
ヒカルちゃんは儲けなんかよりも、ファンが喜んでくれることを何よりも願ってますから。

グッズはビーニ(帽子)とキーホルダーを購入しました。( ≧∀≦)ノ

日本のトップシンガーソングライターにしてアーティスト、宇多田ヒカルの生ライヴ楽しんできます。🎵🎵🎵🎵🎵🎵










つい先日ですが映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。クイーンの伝説のフレディマーキュリーの半生その生きざまを描いた傑作です。


昨日発表された、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)が2週連続で首位を獲得したそうです。
バンド音楽が好きな人には是非とも観てほしい作品です。
ラスト20分、多くの観客が涙を流したそうです。m(。≧Д≦。)m
私も不覚にも涙を流しました。
We Are the ChampionsやWe Will Rock Youなど日本でもお馴染みのクイーンの数々のヒット曲が流れ、クイーンファンのみならずバンド好きにとっても垂涎の映画ですね。
素晴らしい作品です。

主人公のフレディを決して格好よくだけ描くことなく、その姿を赤裸々に粉飾することなく描ききったからこそ共感を得られたのではないかと思います。

この作品は家でチマチマモニターで観るような作品ではありません。それでは感動が大幅に損なわれます。できるだけ大きな画面の音質のいいシアターで観ることをお薦めします。
私もIMAXシアターで観ました。三 (lll´Д`)
アンコールというのがあるが、ライブなどでラスト最後の曲の演奏や歌い終わってから観客たちの拍手が鳴り止まず、そのうちその拍手が断続的に続いたりして追加演奏や歌の追加を求めることです。ただ時には仕込み人がいてアンコールを求めることが多い。最近は特にこういう形でのアンコールが多いですね。
例えばAKB48の劇場公演などは必ず仕込み人が音頭をとりアンコールを行うのが、もはや約束事となっている。
しかし、それは本当のアンコール言えるだろうか、観客自身仕方なく音頭に応じて乗っている場合もあり、なんかこれってほんとにアンコールなのと思う時があった。

しかし、昨日のは違っていた。仕込み人などいない音頭をとる者もいないにも関わらず、ラストの曲シングシングシングの演奏が終わっても拍手が鳴り止まなかったのです。
それはまさに偶発的なアンコールの拍手でした。
通常、京都橘高校吹奏楽部の演奏はアンコールなどなくラストの演奏で終わってしまうケースが多いようですが、それが昨日は違ってました。
控えに引っ込んだ生徒たちは、暫くしてそれがアンコールを求める拍手であることを知り、再度ホールに登場するとシングシングシングを演奏しました。
その時の彼女たちの表情は実に嬉しそうでした。アンコールというのは自分の自分たちの演奏なり歌が認められた瞬間なのです。
これほど演奏する者にとって光栄なことはありません。
まして、それが最初から予定していたものでないのであれば尚更でしょう。
この時、演奏する者と聴く者である観客との間に共感という感動が生まれたことは確かです。
生のライブほど感動を誘うものはないということ、生のライブの凄さを実感しました。

本来、観客側がその歌なり演奏を聴いて感動するのですが、歌い手、演奏者も自分の歌なり演奏がその場で多分に評価された場合、同じく感動する時、その場には共感という最高の感動が生まれるのです。

今日、ビッグサイトで開催されている「2018楽器フェア」に行ってきました。
楽器に興味があって行った訳ではありません。楽器フェアの催しものの1つとして、京都橘高校吹奏楽部が招待されていて、その演奏を生で聴きたいがため行って参りました。

京都橘高校吹奏楽部はご存知でしょうか。
全日本のマーチングバンド全国大会で金賞を獲得する常連校にしてダンスステップしながらマーチング演奏をする吹奏楽部ということでは世界的にも有名になっています。

実は京都橘高校吹奏楽部は今まで東京ではマーチング披露したことがなく、その吹奏楽部が今日、東京で初めてビッグサイトでマーチングを披露しました。

まず朝10:00からアトリウムでマーチングパフォーマンスが、10:45から会場外のプロムナードでマーチングパレードが、そしてレセプションホールで凡そ300人限定でマーチングショーが開催されました。
下記に紹介した動画は私がスマホで撮影、YouTubeにアップしたものです。

残念ながらレセプションホールでのマーチングショーは撮影禁止のため撮影できませんでしたが、このレセプションホールでの演奏は感動しました。
なぜかというと観客は京都橘高校吹奏楽部の生徒の保護者の方と整理券をなんとか手に入れたファンだからです。

マーチング演奏ではいつも最後にジャズ「シングシングシング」を演奏して終わるのですが、それがいつもと違っていたようです。
シングシングシングが終わってからも拍手が鳴り止まなかったのです。
決して仕込みではありません。
観客のみなさんが自発的に拍手を続けたのです。アンコールの声が上がり生徒たちが再び登場し、シングシングシングを演奏しました。
これこそ、演奏する者も聴く者も共に感動するという最高のシチュエーションです。
そうまるでスイングガールのラストの場面に直面しているがの如く感動しました。

京都橘高校吹奏楽部のマーチングは素晴らしいです。国内はともかく世界的にも認められた吹奏楽部です。
別名、「オレンジの悪魔」とも称されるほど、他のマーチング団体より恐れられているそうです。
是非、京都橘高校吹奏楽部の他のマーチング演奏もYouTubeで検索されご覧あれ。



今日は心臓のバイパス手術をしてから5ヶ月めの検診で国立埼玉病院に行ってきました。
血液検査に胸のレントゲン、心電図に心臓のエコー検査とやることいっぱいです。
結果はかなり良好とのことで一安心しました。
確実に良くはなってきているようですが、胸の手術後の傷はチクチクし未だになんかすっきりしません。なにせ、胸の真ん中を20センチちょっとメスで切り裂き、胸骨を真っ二つにし、心臓を取り出して、胸の当たりの動脈を2本切り取り出し、左足の脛の部分を30センチほどメスで切り、その下の動脈を切り取り出して、心臓の冠動脈のバイパスとして代用した訳ですから、そりゃあ半端でない手術です。なのでそんな簡単には元通りにはならない、無理は禁物です。
バイパス手術をした人の中には、せっかく成功したにも関わらず、術後に無理をしてしまった為半年足らずで亡くなってしまった人もいるそうです。気の毒ですね。
なんできちんと治療に専念しなかったのか、
手術が成功したからと安心して無用心となり、薬を飲むのも怠けたりと、そんな人も結構いるのではないでしょうか。
違うのです。 
手術が終わってからが本当の治療なんです。
食事、リハビリ、測定、入院中は看護士さんがやってくれた事を自分がやる気持ちが大事だと思います。
食事にも気をつけて、リハビリも行い。
毎日血圧も体温もほぼ欠かさず測定し、パルスオキシメータや血糖値測定器も購入し自分で測定しました。
なかなかこれだけ揃える人はあまりいないそうです。(笑)
先生も良い患者さんだと誉めてくれました。
術後の半年は大事な期間です。この期間は医者の言うことはしっかり守り養生しなければならないと思います。
その点私は医者に言われる以上に慎重を期して養生に専念したつもりです。
私は癌になったことはないですが、癌も早期発見さえすれば治る確率も格段に上がるそうです。ただ発見が遅れてしまい間に合わなくなってしまうとどうしょうもない。
なんかおかしいと思ったら早めに専門医に診てもらうのが一番なんですね。
指原莉乃の握手会に行かなくなって、もう何年ぐらいになるかな、2年以上は経ってるな。
確かAKBのイベントに行ったのが一昨年暮れの渡辺麻友の卒業コンサートだったから、それ以上は経ってる。
じゃあ指原莉乃のことが嫌いになったのかというと、そうでもない。
テレビに出演しているのを観るとチェックしてとりあえず録画しておくし、ネットで話題になっていると目を通したくなる。
昨日マックのCMのアドバイザーとして起用された記事を見つけたら、さっしーのツィッターに、「おめでとう」のリツィートしたし、やっぱり俺は指原莉乃のことが好きなんだな、と改めて思った次第、まぁ、そりゃそうだわな。
一時は握手券数百枚、数十万円もする特攻服を作って握手会に行ったほどだもの、そう簡単には嫌いにならない!
今では俺の中では、指原莉乃は「殿堂入り」って感じなのかもな。

Huluで「イコライザー」を観ました。
以前から観たかった作品で、明日から公開されるイコライザー2に合わせての動画配信のようです。
いわゆる「ナメてた相手が実は殺人マシーンでした」もしくは
「ナメてた相手が実はスゲエ強かった」もので、弱い者の味方で普段は穏やかでとても優しい男です。
しかし、怒らせると大変恐ろしい男になります。実はこの手の主人公って一般市民からは結構愛されるんです。


今月はイコライザー2以外にも、ブルースウィリス主演の「デス・ウィッシュ」という、ナメてた相手が実は殺人マシーンだった、ものが公開されます。
これは1974年チャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」のリメイク版です。
どの作品にも共通するのは、主人公は、普段はとても穏やかで優しいそして弱い者の味方で見た感じはとても強そうには見られない、のですが、一端愛すべき者が傷ついたり殺されたりすると、警察なんてあてにできない主人公が悪人にとっては恐るべき強さを発揮してその何倍もの仕返しをするというものです。


他にもこの手のものは結構ありますね。
知っているものだけ上げると
ジャッキーチェン主演の「ザ・フォリナー」や来月公開の「ポリスストーリー」、サモ・ハン・キンポー主演の「おじいちゃんはデブゴン」、そして「ドント・ブリーズ」、こちらは主演ではないが相手が1人暮らしの盲目の老人だが元特殊部隊で超人的聴覚の持ち主という設定で恐るべき老人である。





上記の映画でもう1つ共通点があります。
なんでしょう。

それは「ナメてたジジイが実は殺人マシーンだった」なのです。(笑)

イコライザーもデス・ウィッシュもドント・ブリーズもザ・フォリナーもおじいちゃんはデブゴンもみな恐るべき凄いいじじいです。

実はその中で、デンゼル・ワシントンとブルース・ウィリスとジャッキー・チェンは、偶然にもみなさん還暦を過ぎた63歳と同年齢なのです。
恐るべきじいさんたちですね。
63歳であれだけのアクションをこなすのですからみなさん凄いですね。

じじいはドラゴンボールの亀仙人にしても、ハンターハンターのネテロにしても強いんです。

世界的に見ても60代はまだまだ若いのかも、老いぼれじじいなんて言ったら失礼ですよ。

邦画では「座頭市」や「甦る金狼」、「必殺仕事人」の主水なんかも「ナメてた相手が実は殺人マシーン」的なものですね。

他にも探すといろいろありそうです。

どういうわけかこの手の映画やドラマは、見た目が弱そうなのに、怒らすと手の付けようがなく超人的な力を発揮し、関わらずやめておけばよかったのにと悪人どもが気の毒に思えるぐらいに痛快で溜飲が下がる思いになります。

「ナメてた相手が実は殺人マシーンでした」
明日から「イコライザー2」が、10/19から「デス・ウィッシュ」が公開するのでダブルで観れたら観たいと思ってます。♪
今朝のネットニュースで山本彩ことさや姉が昨夜の中野サンプラザでの公演で卒業発表をしたことを知りました。

さや姉のファンのみならず、AKBのファンはもとより一般の人にも激震が走りました。
さすがさや姉です。それだけ多くの人に好かれていたんですね。

ほんとに惜しいし残念です。でもさや姉の将来のことを考えたら笑顔で送ってあげたい。

しかし、NMBに限らず、グループからエースが居なくなると残されたグループはかなり厳しいと思います。
だからこそ、さや姉はそれを思い計ってなかなか卒業を言い出せなかったんだね。

自己チューで自分のことばかり自分勝手に行動するメンバーが増えてきたなかで、自分のことよりまずはグループのことをメンバー仲間のことを思いやるさや姉はAKBグループの鏡です。

だからこそ多くのファンから愛されメンバーたちからも慕われてきた。
AKBの握手会じゃいつも断トツに長い行列ができるほどでした。

自分のことばかりで自分勝手な行動で目立つことしか脳のないメンバーは居なくていいから、さや姉みたいに自分の為、グループの為に頑張っているような模範となる子が育ってほしいと思います。

さや姉を是非とも盛大な卒業コンサートで送って上げてほしいと思います。