In Hamony Today サムイを夢見る日々 -89ページ目

「チャーリーとチョコレート工場」

「チャーリーとチョコレート工場」(Tジョイ大泉にて)

ティム・バートン監督ジョニー・デップ主演作。といえば、「シザーハンズ」「スリーピーホロウ」。テイストは異なるものの、傑作といっていいファンタジーを生み出したコンビ。その二人が、イギリスでは「ハリーポッター」「指輪物語」に次ぐ人気を誇るという原作を基に、新たなファンタジーの傑作を生み出した。共演には『ネバーランド』で天才子役として注目されたフレディー・ハイモア。その他ヘレナ・ボナム=カーター、クリストファー・リーなどが。


天才お菓子職人ウィリー・ウォンカが経営する世界一のチョコレート工場は、すべて機械化されているのか、ウォンカ以外はまったく無人で運営されている不思議な工場。ところがある日、チョコレートに入った「当たり」を引き当てた子供だけが工場内に入れるキャンペーンを実施。世界中がそのチケットを求めて大騒ぎになってしまう。金や理論にモノを言わせてチケットをゲットする当選者たち。しかし、年に一度しかチョコレートを買えないくらい貧乏な家に育つチャーリー・バケット少年は、偶然にもそのチケットを引き当てる。そして工場に招待される子供と引率者たち。工場の中には、想像もつかないくらい奇妙な世界が広がっていた・・・


見所はすべて。
ジョニーデップを始めとする演技モノたちの演技、美しくもポップな美術、小人によって唄い踊られる音楽(クイーンから70年代ポップス、メタルまで)、引用される名画(2001年、サイコ・・・)、奇想天外な展開。休むまもなく展開される驚きに、子供でなくても口を大きく開けながら見惚れてしまいます。最近シアター・キューブリックの演劇をみて「ファンタジー」って一体なんだ?と考えていたのですが、理屈じゃないのがファンタジーなんだ、とこの作品を見て再認識。「これってありかよ」「こんなんどうなんだろ」と考え込ませちゃう時点で、本当のファンタジーは築けていないのではないか、と思ってしまいました。それくらい圧倒的なこの作品。今年観た24本の劇場公開作品の中で、最も好きです。



「東証アカデミー」決算書の読み方講座

たまには役に立ちそうな情報を書いてみます。
今日はお金の話です。
お金について考えるのは、実は結構億劫なもの。
実際に僕も20代前半の頃は、全くお金を意識したことがありませんでした。


投資ビギナーにオススメ、ということで知ったのが東京証券取引所主宰のセミナー「東証アカデミー」

「初心者向け」「女性向け」「決算書」・・・など、ポイントを絞ったシリーズもののセミナーを開校しています。

中でも人気の高い「コアコース」では
(1)証券投資を行う前に知っておきたい株式、債券、外貨建て商品に関する基礎知識
(2)資産運用の手順とポイント
(3)株式投資に必要な情報収集とその活用方法
(4)株式売買取引の仕組み 
(5)その他知っておきたい知識
など、資産運用を行うに当たって必要な基礎知識について、わかりやすく説明してくれるようです。

料金は4回コースで2000円と、格安。開催も週一回平日の夜と、頑張れば会社員でも通える設定になっています。


今回自分は「選択コース 決算書の見方・使い方」に参加することにしました。投資ビギナーとして株式投資を行なっているわけですが、実は数字がしっかりと読めているワケではなく、マーケッターとして有望な会社をセグメントして、単純にその企業が割安なのかどうかだけを指標で判断して買っているに過ぎません。
現在は市場も堅調で、日経平均も上昇基調にあるため、まあまあの状態にありますが、この先もっと真剣に考えていかないと・・・と今回初めて東証アカデミーに申し込みをしてみました。


記念すべき第一回目の本日。時間ギリギリに茅場町から東京証券取引所に到着。入り口では厳重な荷物チェック。会場は300人規模の大きさで、ほぼ埋まっている状態。思っているよりずっと大規模なセミナーです。空いている最後部に座ると、プロジェクターの文字が辛うじて見えるくらい。講師は東証の方が担当されています。広報活動の一環ということなのでしょうかね。結構早口な方でしたが、分かりやすい話し方で悪くはなかったです。


今回のコースの内容は「決算書の読み方」。

決算書。やれ貸借対照表だ、株主資本比率だ、と専門用語が飛び交い、会計の専門家でなければ到底読みこなせない、と諦めがち。しかし、きちんと基本を学べば、素人投資家にとっても有益な情報の宝庫です。(というか、基本中の基本か)「会社四季報」もこれら決算書の情報がほとんどを占めており、PER、PBRといったような一部指標が加わっているに過ぎません。
現在の社会情勢の下では、きちんと金融について理解し、投資を経験していかないと、到底将来設計を立てることなど不可能な時代です。数字や専門用語は僕も大嫌いですが、さすがに最低限この程度は勉強しておかないと不安ではあります。


授業はアサヒビールの実際の決算書をケーススタディにしながら進められていきました。セブンイレブンとイトーヨーカドー、アサヒビール、フジテレビなど実際の企業のトピックを交えながら説明される内容は、正直最初の15分は欠伸が絶えなかったものの、少しずつ理解が進んだ後半にはかなり頭に入ってきました。
さすが東証、わかりやすいぞっ。今まで分かったような気分で正確に理解していなかった連結決算についても、概ね正しく理解することが出来ました!4回コースの3回目終了時には、虫食い状態にした別の会社の決算書を宿題にするそうな。2000円でここまでやってくれるとは、かなりリーズナブル&バリュアブル。絶対にオススメの「東証アカデミー」でございます。



advantage Lucyサンシャインに登場

結局行って来ました、キャラロックフェスティバル2005」初日。

悩んだ挙句、直前予約を利用してチケットを確保したところ、なんと4列目!!!のチケットがまわってきました。過去の日記に書いたように、二日目はチケットを間違って買ってしまっており、しかも別件の用事で行けないという悲しい状況になっています。いわば、定価5250円×2でルーシーを観にいくようなもの。でも4列目なら一万円でも惜しくないっ(本当か?)


二番手に登場したルーシーは、スクーデリアエレクトロのファンで埋まった会場で、「グライダー」「地球」などキャラメルボックスの芝居で使われた曲たちをパワフルかつ繊細に演奏。メンバーのギター福村くんが脱退後に病気で急死。ドラムス番場さんが病気で長期休養後、脱退。その間、4年間に渡ってアルバムのリリースはなし。数奇な運命にもてあそばれたこのバンドは、ギター石坂さんとボーカルアイコという最小のユニットで次のステップへと進み始めました。4年ぶりのアルバムをひっさげた、本当に久々のライブツアーが今月から始まります。この日のライブは、まさにその前哨戦。積み上げた人生分だけ重みを増したルーシーに、完全にノックアウトされてきました。


終演後、劇場ロビーで友人を探していると、なんとアイコちゃんが売店で自分のCDの販売を見守っています。別に拡販するわけでもなく、買う人の横にたってじーーーーっと見つめるだけ(笑)買う人にプレッシャーがかかるようで、結構みんな眼をあわさずに、逃げるように買って帰ります・・・(笑) 怖いって、それは。買い物するときにちょこっと話しかけたら、こっそり着ていた2000年ツアーTシャツに気付いてもらい、非常にハッピーになってしまいました。(単純なもんだ) 前日人生を考え込んでいた割に、小さなことで幸せを感じてしまいました。今日はいい夢みれそうだな~。


しかし、ルーシーのことと自分のことしか書いてないな(汗)イベント全体については、追って整理して書く・・・かも。










お見舞いその他。(やや改訂)

金曜。


ケガで入院中の同期入社の同僚を見舞う。頚椎損傷で動かない身体を前に苦闘している彼に、
一体どんな言葉をかければいいのか・・・めちゃめちゃ仲が良かったわけでもなく、悪くもなく、ただ同期の幹事役ということで訪ねていった自分にとって、非常にしんどいこの日の夜だった。


夜遊びと自己実現と女と仕事に生きていた筈の男は、妙に脂が抜けた感じになっており、出世やキャリアアップや収入なんてどうでもいいことで、周囲の人たちと生きていくことが大切なんだ、と語ってくれた。言われなくても俺は知ってるよ!(笑)  苦しんでいる彼を心配しながらも、自分や家族が健康でいることをほっと安心してしまったり、そのことに罪悪感を覚えたり。ひどく複雑な心境に陥ってしまう。


病院からの帰りに、これまた同期の男が脱サラして開店した飲み屋へ立ち寄ることにする。
オシャレな雰囲気と、おいしい料理とお酒。ふむ、なかなかいい店。立派な城を持ってがんばっている彼に、羨望と少しばかりの嫉妬を感じながら、人生を考えながら、ひたすら飲む・・・

(途中から焼酎の一升瓶を渡されてしまい、加減なく飲酒。反省)


ふと気がつくと、今会社の受付嬢を務めている女性がふらっとお店に入ってきた。ありゃ、一人でお店に来るような親しい間柄だったの?とびっくり。プライベートでは初めてちゃんと話したのだが、普段カンペキな「受付嬢」をこなしている彼女が、ちゃんと味わいも毒っ気もある、ごく普通の女の子だったことに、少し安心したりして(笑)←オヤジくさいか


おいしいお酒を飲みながら、楽しくしゃべりながら、それでもこの日は人生についていろいろ考えてしまう。
父親が死んだときにも思ったのだが、やはり人生、義務や計画も大切だけど、基本的には「やりたいこと」を常に優先して考えなくっちゃならいない。保険/リスクヘッジも必要だけど、限られた自分の時間の中では、優先順位が明らかに違う。後悔しないように、後悔させないように、周りの人を大切にしながら、リラックスして生きていきたい。・・・既にリラックスしすぎだって?それもまた人生。・・・そして果てしなく泥酔・・・

キャラメルボックス サントラライブ

10/9にも書いた今週末のお楽しみ。

「キャラメルボックスサントラライブ Cararock festival 」。
インディ時代からのファイヴァリットバンドで、既に20回以上
ライブに通っているadvantage Lucyが出演するということで
無条件でチケットを予約しておりました。
(しかもルーシーはここ最近諸事情で「地下」に潜っており
相当久々の新作をリリースしたばかり)


そんなルーシーを、キャラメルボックスのイベントライブという
一夜限りの場で見れるのは、ファンにとってまさに奇跡。
実は彼らのレコ発ライブも10/26下北沢であるのですが、
その前夜祭として(勝手に)盛り上がろうと画策していました。
開催日が土曜の夜と、毎週土曜日に学校通いをしている自分に

打ってつけの日程!

デビュー当時のTシャツを探してきたり、と色々仕込みなども
しながら当日を楽しみに待ち望んでいたのです。


と・こ・ろ・が。

チケットぴあから来た「チケットを発券してください」メールを
よくよく見てみると・・・
「Cararock fest  13:30のチケットを発券・・・」
??13:30??昼??・・・ひょっとして・・・公演日を間違えてる??


はい、そうなのです。明らかにチケットを買い間違えました。
間違えて買った日の出演アーティストはルーシーではなく

「携帯チェック隊(キャラメルボックス劇団員)」 他・・・


aaaa


それはあんまりです(泣)
ルーシーやスクーデリアエレクトロといった、ワンマンで一応

そこそこのライブハウスをフルに出来る人たちが共演する回も

あるのに、この回に限って「キャラメルボックス劇団員のカラオケ」

をやるとは・・・「携帯チェック隊(キャラメルボックス劇団員)」の唄を

聴いて楽しめるほど、マニアじゃないっす、自分。
あまりのことに、腰抜かしてしまいました_| ̄|○


ちなみに他の出演者は

ATEETA 生沢佑一 CaramelBacks

・・・うーん、すみません。
芝居の曲目リストでは見かけた記憶もあるのですが、
誰だかわかんないです(涙)
本当に言葉が出ないです。
あまりに痛恨で、この事実をなかなか周囲に言えないくらい
ショックを受けました。(意外にナイーブ)
ATEETAが、生沢佑一が、 CaramelBacksが誰なのか、

誰か教えてくださ~い!!

ちなみにチケットは5250円。高いわっ!!(←完全八つ当たり)