In Hamony Today サムイを夢見る日々 -13ページ目

「誰も守ってくれない」

- 誰も守ってくれない
監督 : 君塚良一
出演 : 佐藤浩市 、 志田未来 、 柳葉敏郎 、 石田ゆり子 、 佐々木蔵之助 、 佐野史郎 、 木村佳乃
In Hamony  Today サムイを夢見る日々

「踊る大捜査線」シリーズの脚本家・君塚良一作品。

犯罪加害者の家族へのバッシングにフォーカスをあて、現代の情報社会の問題点をあぶりだしたドラマ作品。手持ちブレブレカメラ、ほとんどBGMのない演出など、セミドキュメンタリーっぽい作りがより一層深刻さを強調。


幼い姉妹を殺した未成年の少年。少年法にのっとり実名報道が自粛される一方、ネット内では本人の実名はもちろん、写真、家族の名前や顔写真、住所までが「正義」の名のもとに暴かれていく。10年前には考えられなかった、そして数年後にはどうなっているかすら分からない、そんな「今」の現実を題材とした本作。佐藤浩市が過去に傷を負った刑事を抑揚のある演技で好演し、志田未来は翻弄される「フツーすぎるくらう普通の」少女を演じる。松田龍平や佐々蔵之助他の脇役含め、俳優陣が地味なドラマを盛り立てていく。


現代情報社会やネチズンたちに対する絶望感を感じてしまう、決して気楽には観れない、刺を持った作品。今の社会の持つ歪んだ正義感、悪意の存在は、決してネットだけの責任ではなく、当然今も世論に一番影響を及ぼすTVメディアの影響も強い。そのTV局製作の映画というのが皮肉というかなんというか。


(2月21日 新宿ピカデリー)




COLDPLAY VIVA DA VILA tour 2009.2.11 -.2.12.

先週グラミー賞を三部門受賞したばかりのコールドプレイの来日です。


Coldplay @ saitama superarena

VIVA DA VILA tour 2009.2.11 -.2.12.


01 Life In Technicolor
02 Violet Hill
03 Clocks
04 In My Place
05 Speed Of Sound
06 Yellow
07 Chinese Sleep Chant
08 42
09 Fix You
10 Strawberry Swing
11 God Put A Smile Upon Your Face (techno remix)
12 Talk (techno remix)
13 The Hardest Part (Chris solo)
14 Postcards From Far Away (Chris solo)
15 Viva La Vida
16 Lost!
17 Green Eyes
18 I'm A Believer (cover tune of The Monkies)
19 Viva La Vida (remix interlude)
(1st Encore)
20 Politik
21 Lovers In Japan
22 Death And All His Friends
(2nd Encore)
23 The Scientist
24 Life In Technicolor ii
25 The Escapist (outro)

In Hamony  Today サムイを夢見る日々

アリーナ、すっげえ人でした。この日はオールスタンディング。
In Hamony  Today サムイを夢見る日々


ライティングも迫力満点。
In Hamony  Today サムイを夢見る日々 In Hamony  Today サムイを夢見る日々
06‘yellow’にあわせて黄色いボールが飛び交います。


In Hamony  Today サムイを夢見る日々

途中、アリーナ後方のミニステージでアコースティック・セット。

携帯カメラで囲まれる光は壮観でした。
In Hamony  Today サムイを夢見る日々

まさにナンバーワン・バンドの貫禄。圧巻のステージは、2月27日にMTVでオンエア。

見逃すな!

20世紀少年<第2章> 最後の希望

20世紀少年<第2章> 最後の希望


三部作の第二弾。一作目を見てしまった以上、一応見続けたい・・・ということで、期待値をあげずになんとなく観賞。第一作目と同様、荒唐無稽な原作の世界がそのまんまのイメージで描かれており、いろんなエピソードや登場人物が次から次へと消化されていくという感じ。俳優も映像もメイクもそれぞれ入念な力の入れようで、スピード感も相まって、退屈することなく長時間楽しめる娯楽作品。まぁ、それ以上でも以下でもないところが微妙ではあるのですが・・・。

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]

ブレイクの熱気!THE TING TINGS@渋谷AX

ザ・ティン・ティンズ (The Ting Tings)

2008.2.7. 渋谷AX


01.We Walk
02.Great DJ
03.Fruit Machine
04.Keep Your Head
05.Traffic Light
06.Be The One
07.We Started Nothing
08.Shut Up And Let Me Go

(uncore)
09.Impacilla Carpisung
10.That's Not My Name


We Started Nothing [Analog]/The Ting Tings
¥1,763
Amazon.co.jp
ティン・ティンズを知ったのは昨年の夏前くらい?運転中にJ-WAVEから流れてくる音を聴いて久しぶりの一目惚れ、以来気になるバンドの一つとしてずっとチェック。ジャンルレスでPOP、スカスカなのに隙間を感じさせない音がとにかく気持ちよいのです。あえて例えるならば、むかーし昔、ブロンディBlondieを聴いてたときの感覚に近いかなぁ?

で、そのうちに木村カエラが気に入っているとか、CM(サントリー・ダイエット)に使われたりとか、映画(American Teen)のテーマになったりとか、どんどんブレイクしていき。そしてとうとう実現した来日公演が渋谷のAXで行われた次第。客層は新しいバンドだけにティーンエイジャーの姿も多かったですが、二階を中心にちょい上めの音楽ファン、バンドマンや英国人の姿も多くみられました。

18時過ぎに始まったライブは、本当に二人だけ。楽器を使い分けながら圧倒的な存在感でオーディエンスを熱狂させていきます。スタジオ盤よりワイルドな'we walk'から始まり、ヒット曲'Great DJ'などを畳み掛けていきます。会場は、ブレイク後の新進アーティストに対する期待感で溢れんばかり。こういう密度って、上昇機運にあるバンドのライブ特有な感じで、本当に血が騒いできます。本編はわずか45分、コール&レスポンスで盛り上がる'Shut Up And Let Me Go' で幕。アンコール前にメンバーのジュールズ(♂)が登場、'walk this way''ghost busters''fly me to the moon'などを数曲つなげて客席を盛り上げ、最後は'That's not my name'で幕。わずか1時間のステージでしたが、会場には不満は全く感じられず、コンパクトにまとまったライブを十分楽しめた、というムード。むしろ真冬にも関わらず、結構な量の汗を掻いてしまいました。
ここにきてライブが続いている今年の冬。来週は、なんとCOLDPLAY@さいたま、に参戦決定!2月9日のグラミー賞を獲ったらどんだけ盛り上がるのか、これまた楽しみ♪

09初ライブ Christian Scott@ブルーノート東京

Christian Scott@ブルーノート東京

2009.1.30. 2nd 21:30start


SET LIST
1.DIED IN LOVE
2.UNENDING REPENTENCE OF THE 9mm HANDGUN
3.THE EYE OF THE HURRICANE
4.ISADORA
5.REWIND THAT


金曜夜の青山で終電近くまで夜遊び。トランペット奏者、Christian Scottのブルーノート東京公演に行ってまいりました。

Live at Newport/Christian Scott
¥1,456
Amazon.co.jp
Rewind That/Christian Scott
¥1,430
Amazon.co.jp

Christian Scottって誰?という方。まだ20代ながら、バークリー音楽大学を超っ早で消化し、パットメセニーなど数多くの大物との競演を経てソロ活動を開始した、ニューオーリンズ出身の若きトランペットヒーロー。そして、映画出演やモデル業、プリンスとの競演などボーダーレスな活動がスター性の現れとして注目されている存在。・・・だそうです。伝聞形で書いているのは、実はワタクシも初耳の存在だったから。自分はコアなJAZZファンではないので、今回の来日までは全くノーマークな存在でした。たまたま4名分の入場券が手に入ることになり、JAZZ好きの友人たちを連れてのブルーノート行きとなりました。


開演までの時間、ブルーノート系列のレストランバーで軽く一杯燃料を入れ、ステージ前方の良席に陣取りワインを抱えながら登場を待つこと30分。見事なまでに腰履きのデニムで登場したChristian Scott。初っ端に「殺されて死んだ友人に捧げる」とシリアスな感じの曲から始まったため、正直楽しいライブになるのか?と心配しましたが、徐々にエンジンがかかり始め、ベースやピアノなど各楽器のソロパートを長めに取りつつも、熱のこもった演奏を展開。メンバーの演奏をしっかりチェックする素振りも見せつつ、リーダーとしてしっかりバンドを統率し、後半の盛り上がりへと観客を誘ってくれました。いーね!


終演後は、恒例?のCD即売会。本人からCD買う機会なんてそうそうないのですが、外人さんなので(笑)どうしようか躊躇。。。が、友人(帰国子女兼業務上英語必須)が通訳してくれるっつーことで、バンド全員のサインをいただきつつCDを1枚購入させていただきました。通訳っちゅうか、Christian Scottたちの東京観光案内の相談に乗っていた感じでしたが(;^_^A

いずれにしても楽しい夜でした。生の音楽っていいよねー♪