行って来てから1ヶ月経ってしまいました。今年3度目です。
エコノミークラスで20数時間のフライト(注:乗り換え時間含まず)でしたが、まあまあ快適でした。っていうのも、最近は必ず実行している、真ん中のブロックの通路側に座るという作戦が効を奏しているからかもしれません。ついつい両端のブロックの通路側を指定してしまいがちですが、そこだと通路への出口が一つしかないので、通路側にいると必ず内側の席の人が通路に出るときの邪魔になります。
ところが真ん中のブロックだと通路への出口は2つあります。しかも、大概、隣に座るのは2人連れ、3人連れの仲間なので、私をまたいで出ることはありません。どうやら、航空会社も両端のブロックから席を割り振っていくらしく、真ん中のブロックだと隣が空席である確率も高いように思います。
帰りは、初めてのヒューストン経由。乗り継ぎが上手くいかず1泊し、そこからは日本まで14時間のフライト。もちろんエコノミーです。しかも私が近年避けている米系航空会社(コンチ)とあって、かなり気が重かったんですが、意外に快適でした。なんたって、機内エンターテイメントがめちゃめちゃ充実。映画だと、300本あまりからオン・デマンドでチョイスできるのです。香港映画もかなり揃っていて、リッチー&ミリアムの「天生一對」もあったのは、うれしいオドロキ。そして、なぜかレオンが出張ホストに扮して東京で撮影された映画(原題失念)があったりと、マニアックなラインナップでした。その中で見たのは、「イザベラ」(実はDVD持っているのにまだ観ていなかった。)、「イエスタディ・ワンス・モア」(アンディーとサミーの泥棒夫婦、よかったっす。)、ハッケン・リーが出演しているラブコメ(タイトルも覚えてない)などなど。あとは「ブリジット・ジョーンズ」も観ましたわ。1と2(ブリジットが痛々しくて途中でギブアップ)。
やっぱ長時間のフライトだったら酒の一つを飲みたいところですが、米系航空会社ってアルコール飲料は有料なんですよね。どうやって注文するのか覗っていたら、おば(あ)ちゃんのスチュワーデスは、通常の機内サービスと全く同じようにサーブしていて、特に特別な手続きが行われているわけではない様子。まさかみんなしぶちんな乗客ばかりで有料のアルコールを注文していないのではと疑ってみましたが、お酒を飲んでいる人がちらほらといらっしゃいます。
サーブ中のスッチーの姿をよーく観察すると、ポケットに紙幣をねじ込んでいるのが見えました。それも何度も。どうやら乗客は、飲みたいアルコール飲料の名を告げるとともに、5ドル札をさっとスッチーに渡し、スッチーはそれをさっと受け取りポケットにすべりこませているようでした。その間、二人の間で余計な会話は交わされず、まるで馴染みの店と常連客のやりとりのよう。この方式が乗客に浸透していることが伺えました。私もそれに習って5ドル札を出し、ワインを無事ゲット。めでたしめでたし。