睡蓮とモンタくん~昭和の森公園の続き~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日も散歩おじさん地方は曇りベースで、時おり薄日が差すことはありましたが、直射日光が降ってくることはありませんでした!

気温は30℃近くまで上がったんですけど、直接の日差しに炙られなかった分、いくらか助かったかな・・・って感じでした(;^_^A

さて記事の方は千葉市の「昭和の森公園」の続きです!

前回の記事に載せた菖蒲田から150mほどの所に「下夕田池(しもんたいけ)」という池がありまして、その池に睡蓮がた~くさん咲くのですよ(^^)

池の広~い範囲が睡蓮の葉で覆われて、白くポツポツ見えるのはみ~んな睡蓮の花です!

まずは濃い緑の葉とのコントラストがきれいな眺めからドウゾ(^.^)


背比べしてるみたいな様子が可愛かったです♪


ここの睡蓮は葉っぱが水面を覆っている状態なので、花は葉の間からひょっこり顔を出している様に見えますよ!


「背の順に整列~っ!」って号令をかけられたみたいな花たちも面白かったです( ´艸`)


記事のタイトルを見て「睡蓮は分かるけど『モンタくん』って誰よ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、モンタくんは下夕田池で暮らしている白鳥ですよ(^_-)-☆

実はモンタくんには下夕田池に因んで名付けられた「シモンちゃん」という彼女がいたのですが、シモンちゃんが2015年に亡くなってからは一羽で暮らしているのです!

散歩おじさんは2羽の仲の良い様子を何度も見ていたので、シモンちゃんが亡くなった時は寂しかったのですけど、モンタくんが今も元気そうで良かったです!

・・・なんて思っていたら、急にバサ、バサ~って羽ばたきしましたよ(@。@)

カモやカワウが羽ばたきしたって驚きはしませんけど、大きな白鳥の羽ばたきは見応えありますよぉ~!!

それしにても水面を滑るように泳ぐ白鳥は優雅ですけど、お散歩中の白鳥って、なんだか可愛いですね(^笑^)