今日の東京地方の最高気温は2月下旬並みの12℃と、ちょいと季節を「先取り」する気温だったのですが、その「先取り分」を帳消しにするような北寄りの風がビュウビュウ吹いて体感温度を奪われました(>_<)
さて今日の記事は上野東照宮の冬ぼたんの後に楽しんで来ました、上野公園の「噴水とアイスチューリップ」です!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、上野東照宮から公園の園路に出てちょいと国立博物館の方へ向かうと噴水の池がありまして、この時期は池の周りにアイスチューリップが並ぶのです(^.^)
・・・な~んて書くと、さも冬ぼたんの後にはアイスチューリップを見る予定で出かけたように思われるかもしれませんが、実を言いますと「今年も」冬ぼたんを見終わり「さて帰ろうかね!」と園路に出て噴水が見えた時点で、「そうだ、あそこにチューリップがあるんだった!」と思い出したのです(^^;
「今年も・・・」と言うことは、「去年もその前も」と言うことでして(^^;・・・、毎年のように噴水を見てチューリップを思い出すという、自らの「学習能力の欠如」に苦笑しながらチューリップが咲く噴水の池に向かったというわけです(^O^;タハハッ!
散歩おじさんの学習能力はさておき、先ずは豪快な噴水を背景の赤いチューリップからドウゾ(^.^)
池の周りにはズラリとアイスチューリップが咲いているのですよ!
この花は花びらの先端に入っている、ちょっと濃い目の色の模様がきれいだった~!
噴水を背景の壁みたいに入れるのも面白いかも!?
時間とともに噴水の噴き上がり方がいろいろ変わりますので、気に入った構図を見つけ、いざ撮ろうと思ったとたんに噴水がパタっと止まっちゃうこともあるのですヨ(^^;
まあ、いくつかのパターンを繰り返してますから、しばらく待てば同じパターンで噴き上がるんですけどね( ´艸`)
最後は↑1枚目とは違う角度からの赤い花です!