今日の散歩おじさん地域、気温はそれほど上がりませんでしたが、日差しのあたたかさがありました!
さて記事の方は「千寿七福神めぐり」の3回目です!
前回の記事の最後に載せました元宿神社の後も、千寿七福神めぐりの幟を頼りに進みますよ(^.^)
画面のず~っと奥にも幟が見えていますので、安心して歩けますが・・・
ちょっと赤の色が違う幟があると思ったら「火の用心」でした(^笑^)
「火の用心」の幟にも惑わされること無く、「千寿七福神めぐり」の幟のおかげでコースを過たずたどり着いた「千住神社」にも茅の輪がありましたので、最初に訪れた大黒天様の千住本氷川神社に続いて、この日二度目の茅の輪くぐりをグルグルしました!
千住神社にいらっしゃる恵比寿天様が、マフラーを巻いてもらって喜んでいらっしゃるような表情に和みました( ´艸`)
ところでこの恵比寿天様の石像は「願かけ恵比寿」と呼ばれていまして、お参りの仕方がユニークなのですよ!
実はこの恵比寿様の石像は、台座の上でグルグル回るようになっていまして、お参りの際まず男性は左へ、女性は右へ恵比寿様を3回まわします!
「回る」と言ってもかなり重いので、ご年配の特に女性の方はたいへんだろうなぁ・・・、と思いながら恵比寿様に3回グルグルしていただいた後は、こちらの「早見表(?)」を参照して、祈願内容に対応する恵比寿様のお体の位置を白いハンカチで3回なでますヾ(・ω・*) ナデナデ
恵比寿様をなでたハンカチは持ち帰り、家に帰ったらそのハンカチで、自分の体の恵比寿様をなでたのと同じ所をなでるとご利益を授かるそうなのです(^.^)
散歩おじさんがどこをなでたかはご想像にお任せしますが、持参の白いハンカチで念入りになでなでしてきましたヨ!
なお、「白いハンカチ持って来なかった~(;´Д`)」っていう方は、社務所で求めることもできますのでご安心ください(^^)
恵比寿天様の横には富士塚がありましたが、こちらは「7月1日の富士山の山開きの日のみ登拝可」とのことでしたので、麓からお参りしました(^人^)
千住神社からはわずか2分ほどで国道4号線に出ます!
この辺りは2013年に「日光街道歩き」を始めた初日に歩いた場所です(^_-)-☆
その後も千住の散策や駅からハイキングでも歩いたことがある馴染みの場所なのですが、来るたびに日本橋から東照宮までの「日光道中」を歩いたことが思い出される懐かしい場所なのです!
国道4号線を日本橋方面に向かうと間もなく、毘沙門天様がいらっしゃる八幡神社に到着~!
八幡神社と言うと、「武将」が建立したとか信仰したとされる神社が多いですから、そこに「武神」とされる毘沙門天様が祀られているのは相応しく思えました(^人^)
≪追記≫
午後4時45分ごろ、雷の音とともに庇をバタバタと叩く音がしたので2階の物干しに出てみると、雪にしては硬く、雹と呼ぶには柔らかい物が降って来て、3分ほどで雨に変わりました!
あの雪と雹の中間みたいな物、気象庁の方ではなんと呼ぶのでしょうかねぇ(?。?)